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【面接】良い人材の共通点6点

これから面接をしなければならない人へ

みなさん、良い人材欲しいですよね。

良い人材の定義は人によって様々ですが
僕の良い人材は性格に難なく生産性が高い

という点で見ています。

じゃあ、どうやって見抜くのか
正直な話・・・

働かさないと分からない

というのが結論です。

なぜなら、飲食チェーン店の面接は
30分ぐらいで1回しかやらないので、
見極める材料が少なすぎるからです。

その中で、できる人はどう言った人が多いのか
共通点を紹介します。

1、学歴、所属している場所

学歴社会と言う訳ではなく、所属している
場所によって判断できます。 
特に高校生、大学生。
頭の悪い学校に通っている人ほど
全員では無いですがダメな人材が多いです。

理解できない、社会常識がわかっていないetc...

2、出勤可能な日がはっきりしている

仕事ができる人の特徴として
オンとオフの切り替えがしっかりできる人が
これができている傾向にあります。

働く時間を変な時間に設定していたり
理由を聞いた時に曖昧な返答をしてくる人は
危険信号ですね。

3、相槌、感情の起伏が正確

当たり前かもしれませんが意外と
若い子に差がある部分です。
こちらが話しかけている時に相槌や
冗談を言った時に反応が薄かったり
リアクションが適切な場面ではない場合
危険信号です。  

たまにいます。質問や話をしていて、
違和感を感じるんですよね。

4、明るい

やはり、仕事ができる人って明るい人が
多い気がします。これに関しては
性格が穏やかな人が仕事を出来ないでは
ありません。しかし、明るい人は
考え方がポジティブで能動的、活発であるため
飲食業向けなのかもしれません。

5、理解が早い

話したことに対して理解が早い人はできる傾向です。
当たり前といえば当たり前ですが
理解が早い人ほど話をよく聞いているので
やはり相槌やリアクションが自然です。
合わせて見ると判断しやすいです。

6、類は友を呼ぶ

これは唯一対策できます。
そして、いい人材をゲットできる可能性が高い
やり方です。

良い人材の親しい友人は良い人材

あえて、親しいとしたのは知り合いでは
効果が薄く、普段絡みがある人というのが条件です。
やはり、できる人と波長が合うのかこういうケースが
多いです。

逆もまた然りです。悪い人材の友達は
あっ・・・という人材も多いです。

この理論のいいところは働かせて
良い人材とわかった人にアプローチすることが
できるためハズレくじを引きにくいことです

ですので、積極的にいい人材に関しては
友達を紹介してと頼みましょう。


このような感じで面接には良い人材となる
共通点、考え方があります。
短い時間で人柄を見極めるポイントになりそうな
部分でもあるのでしっかり見て採用かどうか
見極めてください。

ただ、この話のオチとして言わせてもらうと

やっぱり働かせてみないとわからない

ここに落ち着くのでこだわりすぎるよりかは
悩むくらいなら採ってみるというのが
いいかもしれません。


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