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なんとなく、本が読めない

「そんな日もあるよな」と脳ではわかっているのだけど、ほぼ毎日と言っていいほど本を読み続けていたので、本が読めていない今の状況が少し苦しい。

「明日はコメダでどの本を読もうかな」と考えながら積読の山を崩している時が1日の中で1番楽しい時間なはずなのに、積読の山が目の前にあっても気持ちが昂らない。

きっと、疲れているのだろう。
そういう事にして何も考えないで寝てしまいたい。

この本が読めないという今の状況で困っていることがある。
それは、noteが書けないということ。

インプットできていないということは、アウトプットする物がないということで。本を読んだり映画を観たりすることの大切さを身に染みて感じている。

文章が全く書けないわけではない。最近は週2回ほどの投稿を続けているし、今この文章も書いている。

今までは本を1冊読み切ったあとに、「私もなにかやりたい!」という気持ちになり、その気持ちの勢いのまま文章を書いていたから、本が読めないとなると勢いがつけられないのである。

行動をしないとやる気は出てこないと聞いたことあるけど、行動する程の元気が残ってない。
やはりただ疲れているのだろう。次の休日は必ず回転寿司に行って、しこたまお寿司を食べてこようと思う。

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