私は未だに自分を鬱にした前職を許さないし、可能であれば●したいと思っているよ
転職をして年収が増えた!
休みが増えた!!
ハッピー!!!
なんて投稿を時々強がってnoteでも発信しているけど、今の仕事が楽しければ楽しいほど、前職(JTC)に対する恨みが湧き起こる。
私の悪いところではあるが、過去にされた嫌な思い出がかなりの頻度フラッシュバックし、その度にあの頃に感じていたのと同じ量の不快が胸を傷みつけるのだ。
大人なのだから、過去は過去だと割り切って「そんなこともあったね〜ハハハ」くらいの余裕を見せたいものだが、それは無理だろう。なぜなら、小学校の時のいじめも、今での鮮明に蘇るのだから。
私をいじめてきた人は未だに同じ会社にいて、何事もなかったように仕事をしている!
嫁もいて、子供もいて、なんのペナルティもなしに社会生活を続けている!!
人は「転職して関係なくなったからいいじゃん」というかもしれないけど、私は自分が生きているこの2024年の日本という土地のどこかに、あいつが普通の生活を続けていることを考えるだけで頭がおかしくなりそうになる。
それだけでない。加害者ひとりだけではなく、それらを見てみぬふりをした同僚や、会社自体も恨んでいる。
鬱病になった私を見捨て、部下を鬱病にさせたクソヤローの雇用を続けた方が会社の利益になると判断された事実が、
周囲の証言があればあいつを左遷だってできたはずなのに何も言ってくれなかった同僚が。(公益通報者保護法って知ってる???)
今が幸せであればあるほど、あの頃の自分がなんであんなに苦しめられないといけなかったんだろうって考えてしまう。過去のことは変えられないから考える時間が勿体無いのはわかる。
だけど、今の仕事では「優秀ですね〜」って持て囃されて、年収も上がって、みんなから愛されるキラキラOLのアンナさんになっているのに。
なんであの頃は出来損ない扱いをされなければならなかったのだろうか。
チョビ髭が生えていて、不倫ばかりしていて、クリエイティブ気取ってるけど何も面白いアイデアが浮かばない、30代のクソみたいな男性。(コネ入社)
こんなわかりやすいイキリヤローに一瞬でも人生を潰されたという過去が悲しい。
前を向かないといけないのはわかっている。だけど。だけども。