1to1メールの書き方【グラレコ練習録その6】
こんにちは。とあるベンチャー企業でひとり人事をしている朱夏です。
週末からぬるっと梅雨が明けたようで、この土日は照りつけるような日差しでしたね…!
最近はベランダにコーヒーを持っていってキャンプ椅子で読書するのがマイブームだったのですが、この暑さはもはや命の危険に関わるレベル。
せっかくお気に入りスポットを見つけたのにちょっと残念な今日この頃です(・н・)
さて、私は人事の傍にグラフィックレコーディングを勉強中でして、Youtube動画を使って練習したり、会社のイベントのたびに自主的に描いて会社の掲示板に公開したりしています。
先週、営業向けに有志が開催してくれた「1to1メール」の書き方の勉強会に参加してまいりまして、せっかくなのでとグラレコを描かせていただきました😊
1to1(One to One)メールとは
顧客の属性やニーズに合わせて送られるメールのこと。
BtoBであれば顧客企業の業界や会社規模の他、Webサイトのどのページを見ているかであったり、どの資料をダウンロードしているかといった行動履歴などを踏まえてその顧客が求めていそうな情報をピンポイントに盛り込んで送ることで、DMよりも「自分宛に」送られている感を持たせて興味を惹くマーケティング手法のことです。
勉強会は「初級編(60分)」、「中級編(30分)」の計90分でした。
内容的には、営業や採用など「社外の人に自社の魅力を伝えるため」のメールを書く人にとって参考になるポイントがいくつかあるなと思い、こちらでご紹介させていただけたらと思います!
ということでこちら〜↓↓
勉強会開始5分前に思いついたのでほぼぶっつけ本番でしたが、今回は社内ごとということもあってスムーズに描いていけました(・ω・)
今回はパワポのスライドを使いながらのプレゼンを聞く形だったので、「スライドに載っている図表は描かない」「スライドに書いていないことを描く」の2点を意識しました。
細かいtipsや違いの説明を逐一描いていたら間に合わないしグラレコの良さである「シンプル」を損なってしまうので…
細かく見たい人は勉強会で見せてもらったパワポを見れば良いわけなので、スライドに引っ張られないようにするためにも極力PC画面は見ないで描いておりました(=ω=)
(傍から見たら、「勉強会に参加しているのにずっと下向いて何やってるの?」って感じですが笑)
今回は割と色んな表情を描けたのが楽しかったです。
次への改善点としては、使用する色のレパートリーを増やしたいのと、強調したい部分の色使いはもう少し試行錯誤が必要かなというところです。
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ここまで何回か社内の人のプレゼンをグラレコしていて気づいたのですが、
話が分かりやすい人はグラレコも描きやすい
ということです。
✔︎話の流れがスムーズで行ったり来たりしない
✔︎結論が端的である
✔︎強調したいポイントが明確である
という場合は、聞きながら描く内容を組み立てやすいのでめーっちゃグラレコしやすいです。
逆に言えば、その辺りが得意じゃない人のグラレコをするときは、要点を押さえるためにより一層注意深く聞かなければ!という心の準備が必要ということですね(`・ω・′)
自分がプレゼンする側に立つときは、「これ聞いて自分はグラレコ描けるか?」と自問しようと思います(=ω=)
それでは今日はこの辺で( ˘ω˘)
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