Ponanzaという将棋のAIが、プロ棋士に勝利するなど、近年では将棋の世界にAIが注目を集めています。 将棋における戦略の合理性において、AIは人に勝っているように思いますが、一方で、将棋には勝敗とは関係なく、戦略の合理性とは独立したある種の芸術性があるように思います。AIは戦略の合理性とは別に、そのような芸術性をも模倣することは可能でしょうか。
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「将棋の神」なるものが実在すると仮定します。将棋の神は、局面に応じた独自のストーリー性さえも完璧に表現しつつ、圧倒的に合理的な戦略で、どのような局面でも勝利をすることができます。いわば、将棋の神は確率論でいうところのラプラス、認識論でいうところのカントのようなものと仮定してください。 さて、将棋の神に最も近しいのはプロ棋士(人)でしょうか、それともAiでしょうか。
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ところで、2020年6月28日におこなわれた棋聖戦五番勝負第2局 渡辺明棋聖-藤井聡太 戦は歴史的な一局でした。中でも、藤井が指した61手目「銀」は、現在の最強コンピュータ将棋ソフト「水匠」がすぐには最善と判断できなかった一手として話題となりました。水匠に4億手読ませた段階では5番手にも挙がらない手だったそうですが、6億手を読ませると突如最善手として現れる手だったようです。 この事実を踏まえ、人がAIを超えるとはどういうことか、君の考えを聞かせてください。
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今日も楽しいディスカッションでした。ありがとう
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