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改めて自己紹介です

はじめまして、シュウイチローです。
noteを読んで頂きましてありがとうございます。

Twitterで発信をはじめてから、徐々にではありますがフォロー頂ける方も増えてきました。そしてnoteも始めましたので、私、シュウイチローは何者であるのか、発信の目的は何なのかを知って頂くことでより多くの方に興味を持って頂けたら幸いと考え、改めて自己紹介をしたいと思います。

私、シュウイチローは40代のごく普通の会社員である。Twitterで主にはメンタル系の発信を行っております。メンタル系とは言っても心療内科や心理学の専門家ではありません。そして疾病中という立場でもありません。過去はどうだったかというところでは、一度だけ訪ねた心療内科で解離性障害という病名を診断されたことがあります。しかしその一度きりでそれ以降は心療内科に足が向くことはありませんでした。薬などに対する不安が大きかったような気がします。また、中度ですがHSPの傾向があると思われます。また、幼少期は自己分析ではありますがASDの傾向もあったと思います。

そんなことから、幼少期から他人との違いを感じていました。会話力、腕力、運動神経、手先の器用さ、何もかもにおいて周囲より劣っているという事を子供心ながらにいつも感じていました。唯一人並み程度にこなせたのは学校の勉強くらいではないかと思う。できない事が多いけどできる事もある。劣っている事柄は、自分の努力が足りないからとずっと思っていた。そんな僕はいつも劣等感というものに苦しめられてきました。みんながさほどの苦労もなくできることが自分にはできない。その事実が悔しくて、悔しくて・・身の程を知って身の丈にあった生き方を選んでいたらそっちのほうが楽だったのかもしれない。でも負けたくなかった。気弱でコンプレックスの塊のくせに負けず嫌いなところは人一倍。振り返れば勝てない勝負を挑んでは跳ね返される人生だった気がします。

そしてここで言える話ではありませんが、うまくいかない焦りから取り返しがつかない、取り戻すことが困難な失敗もしてしまいました。

自分が撒いた種は自分で刈り取るしかない。でも何をすれば良いのか?自分にはいったい何ができるのか?

そう、それは自分が味わった経験を誰かに伝えることだと思った。自分の経験に基づいた発信で同じような境遇の人が同じ苦しい思いをしないようになにか力になれないかなと僕は考えた。

冒頭で述べたように僕はメンタルヘルスの専門家ではない。自分の体調で精神疾患が疑われる兆候を感じるのであればそれは専門の医療機関で受診すべきだと思う。しかし、僕のようにそこまでは行かずとも、グレーな領域で右往左往している人も多くいるであろうとの思いがあり、そんな方々に向けて僕の拙い経験が何かの役に立てればと思った事が今のような発信をするように至ったきっかけです。

専門家でもなく、どこぞやの著名人でもないどこにでもいるサラリーマンのこの僕の発信になんの価値があるのかと思うことはもちろんある。何かを始めようと思った時に、このような思考に陥ることで止まってしまう方はおそらく大勢居られるのではないかと想像できます。それは僕も今までそうだったから。ただ凡人だからこそ、等身大の思いを伝えられるのではないかと僕は考えた。

この世には歴史があり、この世に生を授かったひとりひとりに歴史がある。
歴史が果たす役割というものは、先人たちが残した知恵と失敗から現代をどう生きていくのかを示す羅針盤的なものだと思う。だから僕たちは歴史というものを学ぶ。

そして個々のひとりひとりにも歴史がある。人生を振り返れば誰にでも一生に一冊の本が書けるという話を耳にしたことはないだろうか?
この僕の前半生にも間違いなく歴史がある。
そんな僕でも同じ属性の誰かのロールモデルになれたら僕の失敗や挫折も意味がある事になり得るのではないかと考えている。これからもそんな発信をどんどん続けていきたいなと思います。

最後に僕の趣味ですが、音楽を聴くこと(80~90年代がメイン)と野球観戦(ベイスターズファン、高校野球も大好き)が好きで時々は肩の力を抜いて、趣味の発信も行っております。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。これからTwitterで、noteでどんどん発信をしていきたいと思いますので今後とも宜しくお願いします。




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