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20200910_一日一問/「アドバイス」をすること。大事な決断は自分でする。


こんばんは。


菅野秀平です。


今日は新規営業で2社の方とお話させて頂きました。


そのうち一名が僕の一つ下の年齢の方。


しかも経営者という、、、!


今5期目で売上もしっかり出している方。


素晴らしいなと思いました。


純粋にそういう生き方かっこいいなって思いました。




今日の価値観ワードは「アドバイス」です。

僕が「アドバイス」について思うことを30分で書いていきます。



誰から聞くか


僕はアドバイスしがちな人間だと思います。


解決思考で、「こうすればいいと思う」と自分の意見をすぐに言ってしまいます。


ふと、それが本当にその人にとって有効なものなのか。


こう思うんですね。


なんか、自分が言いたいだけの言葉なんじゃないの?


こんな風に自分でも思ってしまうことあるんです。


だからこそ、アドバイスって誰から聞くかがかなり重要な要素をしめていると思っていて、

「誰が言うか」という人によるバイアスがかかりやすいものなのかなって感じます。


有名な言葉で、

宇宙に行ったことない人に宇宙への行き方を聞いてはならない

という言葉があります。


本当にその通りですね。


これは自分の親なども当てはまるのではないでしょうか??


「大きい企業に勤めなさい」

「仕事はやめてはいけません」

「結婚はお金がたまってからにしないさい」


相手の為にと思ってのことだと思いますが、

本当に本人の為になっているのでしょうか。


本当に相手はアドバイスを求めているのでしょうか。



顕在ニーズを読み取る


人との対話って難しいんですよ。


相手は一体何を求めているのか。


話を聞いてほしい


アドバイスが欲しい


本当に相手が望んでいることはなんでしょう。



人は自分が聞きたい事しか聞かない


僕もこんなタイプの人間です。


都合のいいことだけ抽出して、自分が聞きたい事だけ聞いています。(笑)


耳の痛いことは誰しも言いたくないし、言われたくないんですよ。



それをあえて言うこともあるのでしょうけど、

僕は本当に苦手です。自分も一切されたくないほどに。。。



人にアドバイスできるほど、自分はできている存在なのか。


こう見ると、もう何もできないですが、

いつも頭をちらつく言葉です。


相手が求めているならいいんです。


でも、求めていないのなら聞こえていないですよきっと。


需要が無いなら、供給もないですから。


本当に相手が求めていることは何か。


これを察知する才能も稀有なものですよね。


でも僕は、人の潜在的なところにアプローチできる人で在りたい。


そう考えています。



まとめ


だから人生の分岐になるような決断に限らず、

選択は自分でするのがいいと思います。


「○○さんに言われてやったら失敗しました」


こうならないように。


全て自己責任ですから。

人の意見を実行したのも自分。


結局、自分なんですよ。


自分の判断を承認されたいだけなんです。






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◆全部まとめました(^^)

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