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敬語マン。(下書き消費①)

気温がすっかり下がった。朝とか寒いくらい。
季節の変わり目に降る雨は、次の季節を連れてくるんだなぁと思いながらTシャツと短パンで過ごしてたりする。まだ…まだ安心出来ない。それくらい暑さに敏感で、汗をかくのが嫌なのだ。

夏の最中からひとつ動き出していた事柄があって、それにやっと取り掛かることにした。宅録である。
この宅録(レコーディング)というのが、自分にとっては生活している上で一番頭を使う作業だと思っている。その時の脳の様子をそれ専用の機器で見たらめっちゃ光ってそう。右脳辺りが。知らんけど。

このとき、すごいひとりごとを喋っていることに気づいた。

これもうすこし大きくしてみてもいいです?
うーん、もう一回やらせてください
いいですね、いいじゃないですかこれ
むっず、これむっず
ちょっと、試しに録ってみますね
今のをふまえて、もう一回やりますね
えーっと、もうちょっとリバーブ深くしてみて
いやむっず、これむっず

なんていうふうに。
隣にレコーディングエンジニアの人でもいるのかってくらい喋ってる。ひとりなのに。しかも敬語。謎に敬語。礼儀正しいミュージシャンでいようとしてる。ひとりなのに。

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…と、ここまでを10月11日に書いて下書き保存していた。
えっと…

で?笑

たぶん、それだけが言いたかったのでしょうね。雑談の中で「ひとりごと喋る?」っていうテーマが来た時に喋ったらまぁまぁウケそう。知らんけど。笑

こんな風に、下書きに溜まってるのがいくつかあるので、ハッシュタグにあやかって、吐き出す遊びを何回か続けますね。よろしくおねがいします。下書きの成仏に付き合ってください。笑


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