精神薬を飲んでいなかった学生時代

コンサータや精神薬を飲む前の学生時代のこと。

小学生時代は、とにかく忘れ物・落とし物が多くて家によく電話をして親に届けてもらっていました。
恥ずかしがり屋で暗い性格で漫画やプラモデルが好きでした。
四年生から友達に誘われて少年野球のチームに入りました。
そこから、性格が明るくなり凄く痩せてスポーツマンタイプに大きく変わりました。
ですが、反抗期に入ったのか
感情がコントロール出来ずに学校では教師に反抗的になったり家や学校の物を壊すなど問題行動がありました。
中学生になっても、感情のコントロールが出来ずに当時の言葉で言うとキレやすい性格でした。
タバコ吸ったり問題行動がある友達と付き合うようになり、窃盗などで警察に補導?もされました。
それでも、野球が好きだったので
野球部に入って悪い友達とは付き合わなくなりました。
高校でも感情のコントロールが出来ずに入部したラグビー部をケンカで辞めて
次のバドミントン部でもケンカで辞めました。
感情のコントロールは変わらず出来ませんでした。

ずっと勉強が苦手でしたが、英語だけは得意だったので大学に進学しました。
大学では臨床心理学部だったので精神病や福祉について学びました。
自分で選んだ学部だったこともあって、
テスト前にはテスト勉強するようになり学部内でも良い成績でした。
大学生くらいから友達に色々と助けてもらうようになり、友達の大切さに気付きました。
大学時代は地元の友達からは縁を切られていたり、問題行動ばかり起こす私は地元友達が1人しかいませんでした。
大学で少し感情のコントロールが出来るようになりました。

長くなりましたが、
まとめると感情のコントロールが出来ずに
暴力的で興味のないことには手をつけない学生時代でした。

明日は、就職活動の話を書きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?