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ルールがないものが苦手

手が使えるサッカーはサッカーと呼べないように、何事も何かしらのルールがなければダメだと考えている。

秩序は必ずなくてはならない。秩序の反対、混沌は存在するにはするが、それをよしとするのはいかがなものか。

たとえ、エッセイという曖昧な物でもルールがなくてはならないと考える。
そのルールはサッカーのように万人に適応される物である必要はないが、最低限「自分なりのルール」はなくてはならない。

自由だからいいのだというのはオレからすると暴論で、この記事を「俳句だ」と豪語するのと変わらないことと考えている。
ルールが無ければ自由はない。真の自由に人は耐えうる術を持たないのである。


自由とは、不自由という柵の中の庭のことだと考えているのだけれど、皆さんはどう考えているのだろう。

とか、なんだかんだ言ったってオレは酒を呑む時にルールなんて気にしていないのだから、人は整合性だけじゃ死ぬしかなあって思ったりします。
人は秩序と混沌を同時に孕んでいる存在なのだろう。

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