しょう

そこらの大学生。 頭の中のらくがき。拙く綴ります。

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最近の記事

脳内超満員のもやもや

最近の自分的な最高潮は オールドデジカメの動画と写真に良いタイトルを付けられた時 コード進行が好きな曲をギターで弾き歌えた時 自分のもやもやをニュアンスまで文章に書き起こせた時 霧が晴れるように頭の中がすっきりする それまでは頭の中に何かが詰まっていて満員電車くらいの息苦しさを感じる 鮨詰め状態。でもこうすることですーっと奴らが消える あー今日も助かったーって感じ 説得力がない よく聞く、何を言うかではなくて、誰が言うかにあるってやつ なんか最近、ほんとにそう強く思う 誰

    • 目的ありきじゃなくて、その人ありき。

      最近よく考えていることがある。 街の人は友人と楽しそうに笑顔で外出している。 どうしても行きたい場所、したいことが優先されてしまう。 例えば、服を買いに行くとすると誰と行くか何をするかではなくて、誰でもいいから行きたい、何かをしたい こうした、その人物ありきではない、目的ありきの外出ならば、 極端なことを言えば、自分一人でも良いのだ。 ただ一人で行くのが嫌だから他人を付き合わせているだけ。 でも、街の人を見てみると、どうやら自分とは違っている気がする。 友人や恋人、家族

      • 話聞いてる?

        「私の話聞いてる?」 「えっと、今の説明で伝わった?」 「人の話聞いてないよね笑」 と、人から言われることがよくある もちろん、しっかりと聞いているつもりだ というか真っ当に、真面目に聞いている でも耳が今そこで、クズ男に騙されたという話をしている二人の会話に向いてしまう。 やっぱりひとの話は聞いてないかも 相手が言ってほしい言葉の喝上げだから 言葉の裏がすけすけ、がばがば あと、おそらくの原因を実は知っている 相槌だ。 相手の話に対してかける言葉 でもそれがとて

        • 脳内予測サジェスト

          Google検索の予測サジェスト よく使うやつ。 単語を入れるとその後の単語を予測して検索をサポートしてくれる。 この予測サジェストはGoogle検索だけに備わっている訳ではなくて、 人にもこの予測サジェスト機能がある。 例えば、 会計で今並んでいる列は長蛇で隣のレジは空いている。 この場合、人の脳内予測サジェスト機能は、これは隣の方が空いてるから移動した方がいいんじゃない?と自分に提案する。 そして自分は隣の空いているレジに並ぶ。 といった感じで人の予測サジェスト機能

        脳内超満員のもやもや

          好きの一元論

          ”推す“ はもう公用語になっている。 この言葉は元々、80年代のアイドルオタクの間での俗語だったらしい。 芸人、俳優、アーティスト、Youtuber、ラッパー、Vtuber 、ライバー、 いまや現代はアイドル界隈を超えて、 推す対象は無限にいる。 市場に例えるなら一家に一台ではなく、 一個人に一人は推しがいる時代だ。 でも、俺はつい最近まで ”推す"という行為が分からなかった。 言葉の意味は分かっている。 でもふーん。そうなんだ。 と自分には関係ないだろうと冷めていた

          好きの一元論

          心臓の回数制限

          心臓って、何年も毎日、毎秒、拍動している。 人は拍動や呼吸は無意識のうちに機能するようになっている。 でも、何故か、  ”自分が拍動させている感覚" がある。 もちろん、意識して動かしている訳ではないんだけど、そういうことじゃない。 自分の今の状態に応じて、 見て呉れの自分じゃなくて、 本質の自分が動かしている。 拍動って一番その人を表している気がする。 見た目とか言動はいくらでも誤魔化せる。 精神分析者のアンナ・フロイトによると、 人は時に防衛機制として投影(投射

          心臓の回数制限

          トイレの"コイツ"

          小さい頃からお腹が弱い。 定期テストの開始3分前、 心臓がどこにあるか分かるくらい拍動する。 緊張しいでお腹をすぐ壊す。 牛乳が好きなのに。珈琲が好きなのに。 飲むと20分後にはお腹が悲鳴を上げる。 この前、ひとり焼肉をしてみた。 “おひとりさま”  って存外いいもんだなぁと思っていた。 次の日、37.6°の発熱と経験したことのない腹痛に襲われた。 カンピロバクターとO157にやられた。 そんなこんなでトイレさんには平素よりお世話になっている。 しかしながら、トイレさ

          トイレの"コイツ"