Lesson 13 スキンケアとフランス的思考

こんばんは、しょこらです。

今は男女問わずスキンケアをするのは当たり前。洗顔フォームで顔を洗って化粧水をつけて乳液。リップクリームや日焼け止めも最低限アイテムかな？

ちなみに私のスキンケアはこんな感じ↓↓↓

朝：洗顔フォームで洗顔→化粧水（拭き取り）→導入液→化粧水（パッティング）→アイクリーム→日中用クリーム→日焼け止め→ファンデーション・・・このあとメイク。

夜：目元のクレンジング（ポイントメイク落とし）→クレンジング（ミルクタイプ）→洗顔フォームで洗顔→化粧水（拭き取り）→導入液→化粧水（パッティング）→（週に１〜２回ここでパック）→アイクリーム→ハリ・ツヤ用のクリーム→ナイトクリーム

ヒャぁぁぁぁぁぁあ・・・自分で書いて驚いた。意外とやってること多いな。でもこれはもう20年以上やってることだから私にとっては普通。寝ぼけてても酔っ払っててもやれるヤツ。こんだけやってるんだからシミ１つない綺麗な肌かと言われるとシミもシワもしっかりあるw でもこれだけやってて出来てるものだから・・・と、受け入れる余裕がある。

これは随分前に聞いた話も影響してる。フランスでは「女性は歳を重ねるほど美しい」っていうと。初めてこの話を聞いた時はまだ自分の年齢とか肌つやが気になる時期ではなかったんだけど単純に素敵だなって思って。ワインと同じ様にたくさんの時を経たモノの良さもあれば新鮮であるモノの良さもある。どっちにもリスペクトがある考え方。みんなが気持ちいい考え方って最高☆

それを知ってからシミ・シワを見つけたら「いらっしゃいませ」って思うことにしてるw 私の人生にようこそミタイナ。ちなみに最近おでこに横皺ができました。その代わりに眉間のシワがかなり薄くなりました。

ん？これだけで気づいた勘のいい人いるかな？

これ、多分私の表情が変わった証拠です。ストレスを抱えていた＝眉間にシワを寄せて過ごしていた→その状況から抜け出した→眉間にシワを寄せなくなったので薄くなった！！よく笑う様になった→おでこに横皺が寄る→シワになっちゃったw

歳を重ねるほど美しい

これはこういう経験を経てできている「今」の顔が美しくないわけないってことだなって最近こうやって実感した。やっぱりね、どんな高級化粧品を使うより自分の人生楽しんで笑ってる方が美しいんだ。もちろん最高の笑顔の裏には真逆の顔もある。そのコントラスト。笑顔が消えてしまう時間は深みやその人なりの味を出すためのエッセンス。

昔、エステティシャンの友達に「流行りの服は欲しくなったらすぐに買いに行ける。でも、手抜きをし続けた肌はすぐには取り戻せない。」って言われたことがあるの。ずっとね、毎日スキンケアをしっかりやれってことだと思ってた。でも人生にも同じことが言えるんだなって。

さ、キラキラばーちゃんになるための今日を生きよう♪

See You♡