Vol.10 共働き貧困とアフィリエイト
▼目次
・共働き貧困
・合算した金額でも生活が苦しいとは
・収入を増やしつつ、自由時間も増やすアフィリエイト
こんばんは✨
月モノで書けないなら、23時間50分前からでも書けばいいじゃない……ということで、書き始めております。
私は！！色んな困ってる方に！！届いて欲しい！！（大本音）
はい、ではサクサクいきましょう。悪寒がすごいんですよね起きたらもうゾンビかもしれない。
共働き貧困
なんでこんなものをまたお題に？と思うかもしれません。
そもそも、「二人も働きに行ってるのに貧困とは？」と私が思ったからです。ワーキングプアとかも居ますけど、あちらはおひとり様での貧困ですね。
昨今はルームシェアで家賃を半分ずつとか、家事を分担するとか、そうやって他人と暮らすけど、線引きは必ずするというのが一般的です。線引きしないといつかどこかで「家族との誤認」が起きてしまうんですね。
それは置いておきまして。（本題ではないので）
隠れ貧困とも呼ばれ、自由な時間は週に5時間というデータを東洋経済オンラインが出しています。時間貧困という言い方もあるようです。
まあ週5時間しかフリーになれないって地獄ですよねえ……。
参考になるのはこちらかもしれません。
昔と変わってしまった点は、家族は集団ではなく、１家庭にすぎないものになったということではないでしょうか。
自分も、「集団と言う家族」を知っているため、現代で多くを占める「パート・アルバイトで生活している」人をルームシェアに誘う場合、三人は必要だと考えています。やりませんけどね。
パート・アルバイトは出勤日数や残業時間により振れ幅がありますが、概ね12万ほどの所得になります。2人で24万ですね。まあ生活を送れないことはないと思いますが、急な出費に耐えられるほど貯金を作れるかというと微妙なところです。3人で36万ですね。これは大体のことに耐久出来る数字だと考えています。あくまで推測ですけれども。
話を戻して「集団の家族」というものですが、こちらは「親戚一同みな仲間」という意識のある集合体です。
なので、助け合いという意識は割と当然であり、例えば「〇〇ちゃんが就職するのに資格を取る必要がある（仮にヘルパーだとしましょう）んだけど、資格を取得するための受講代が足りない」とします。
まあ新卒ならね。アルバイトしていてもちょっと高いんですよね。
趣味費に大半を使っていて貯蓄に回していなかったとかなら、余計に足りない分が多いでしょう。
仮に15万たりなかったとして、親戚が15人以上いるとしますね。
1人頭１万以上の投資をしてくれれば受講できるわけです。
その中には、「貸したものだから、返してね」という人も居れば、「１万くらいいいよ、お年玉だと思っておくよ。頑張ってね」という人も居ます。祖父母とかそうなりがちでしたね。（何も無くてもくれるんだ……）
そういう、「なに、それくらいのことなら」というのが集団の家族です。
しかし、今は家族も他人の時代になりました。
子育てで１日子どもを預かってなんてかわいいレベルの頼みでも「自分と子でやってよ！」なんて言われたりしますね。世知辛くなったね。
タイムイズマネーとはよく言ったもので、ベビーシッターなり保育園に預けるなり、必要なことを短縮しようとすればお金が掛かります。そういうものです。
12万の手取りから2～5万差っ引かれます。しんどいですね。
夫婦で暮らしていく分には24万ですけれど、子どもが増えますと20万の収入で3人以上を賄うことになり、年齢が上がれば子どもは学校へ入ったりするわけです。少子化問題の根深さがここにあると言われる所以ですね、現実的ではないから産めないのです。
こちらは余談ですが、シングルマザー・シングルファーザー家庭の独特の貧困も含めて、「共働きしているからどちらも精神的に余裕がない」という家庭が増えてきている気がします。
疲れて帰ってきても、子どもはそれが分かるような年齢じゃないし、何よりあの無限体力すごいので、頭では分かっていても八つ当たりをしてしまったり、言ってはいけないことを言ってしまうことなど、あるのではないでしょうか。
筆者も体感あるし、筆者の母親も違う意味で体感があったと聞いています。（母はシングルマザー）
子どもは、分からないからこそ心の傷としてそれを抱えてしまいます。ぶっ飛んだ話、そこから派生してHSPになっている可能性もあるんじゃないかと考えます。
確かに言っちゃいけないことは言っちゃいけないですけど、これの主たる原因は、やはり環境因子ではないかなと思うのです。
であるとするなら、無理なく働き、収入が安定していて安堵でき、心に余裕をもって過ごせる、これはとても大事なことではないかと思うのです。
母はまだその時の言葉が心に刺さったままです。もう、祖母との和解が出来る歳ではありません。
そんな家庭が減ること、応援できるならしていきたいなと思います✨
合算した金額でも生活が苦しいとは
では子どもを産まなければ24万あるのだから大丈夫ではというと、案外大丈夫ではありません。
私が子どもを産んだ経験がないので細かいことを言うことはできませんが、大前提、「夫婦どちらも働いている」のは間違いないですよね。
要は、働いて疲れて帰ってきても、家事炊事や他のことなどやることは山ほどあるわけです。そのあたりを補うサービスも最近は充実してきていますが、サービスなので結局はお金が掛かります。
無理じゃないけど、結構ギリギリ。それが共働き貧困にあるような気がします。
我が家は母が身体障害者になったため、共働き家庭ではありませんでしたが、「障害を理由に離婚は考えた」と聞いています。収入源が減るからです。
結果的には父が母の分まで稼ぐということで努力し続けたのですが、全員が全員こうなるわけでもないし、父は知識があったからこそ収入をどうにかできていただけです。
父の場合はアフィリエイトとはちょっと違う形ではありましたが、これはアフィリエイトでも可能な範疇だと思って今書いています。
貧困ってつらいじゃん（大声）
他にも、一昔前はパラサイトシングルとかいうネットスラングもありましたね。
パラサイト（依存）していようが、いなかろうが、そこに悩みはあると思います。悩みが無いのはお金持ちのボンか能天気な人だけで、「このままの生活ではいけない」とか「どうにかしたい」とは思い悩んでいると思います。
昨今でいうなら追加で、子供部屋おじさん・子供部屋おばさんというネットスラングもありますね。それはWikipediaの方が細かく書いてあるかもしれません。
実家に住んでいて、共働きの貧困というと、年嵩のいった実の親が働いている状況ということになります。
私なら「歳考えて、やめて、無理しないで」と心配になります。
それを、彼ら彼女らが考えないとは、私は思いません。
でも、脱出する方法を知らないとか、漫画で見た感じの子供部屋おじさんの例でいうなら、「突出した何かもない、資格とかもない、何をしても空回りして、冴えない人生を送ってきて、取り立てて何が出来るわけでもない。でも、親をこのまま働かせるのも、どうなのか。せめて収入を上げて、親孝行のひとつでもしたいのに、今の自分に出来ることは、なにもない」という感じのことを描いてありました。（感想文）
その感想文を踏まえて私が思いますのは、「それって、平凡過ぎて売りが無いとは言うけど、他の人もそんな人生を送ってきた可能性があるわけですよね」という気持ちになります。
1人だけの話ではないと思うわけです。だって、私より下の世代の子達は、出る杭は打たれるではなくて、均等になるように打たれて育っているのを見てきているからです。
平等を謡いながら、才覚を発揮する場面が潰され、無い子は無い子で取り上げられもせず、「ただ均等である」ことを強いられてきた年代がいると、私は感じるのです。
それは、とても苦しいものです。
けれど、私は「知っているだけ」です。体験談を話すことは出来ませんし、どう悩み苦しむとかも分からない。それはあなただから発信できる言葉になり得るでしょう。
どうでしょうか？自分と同じ境遇の人が居たら……。きっと脱出したいだろうな……とか思いませんでしょうか。
私達には、その脱出の手伝いは出来ません。でも、あなたなら出来る。当事者だからです。
共働き貧困はどんな形であれ、情報発信して、個々のQOL（生活の質）を高めていくことが出来る層です。
そこで弊社をオススメさせて頂きます✨
収入を増やしつつ、自由時間も増やすアフィリエイト
頭回らなくなってきた……頑張ろう私……（すみません）
まず、アフィリエイトは通勤する必要がないので、通勤時間が減ります。
うちでもよく「通勤時間は30分以内のところを選びなさい」みたいな教えがあり、短いに越したことはないというのも勿論感じましたが
「30分通勤に使うよりは残業に使う方が金になるんだよなあ……」という本音があります。友人が通勤に3時間くらいかけてるとか聞いた時は正気か？？？と思いました。
いつまでも若い体力のままじゃないから、続かなくなる日が来るし。
そもそも3時間かかるということは天候がかなり違うわけですから、気象病になったらどうするのでしょう。
何より、「終電があるから残業はあまり遅くまで出来ません……」と会社に言っているというそうで、「通勤時間が短くなったらそもそも電車に乗らないからギリギリまで残業代しぼりとれますが……？？」と、ツッコミの嵐になりました。
そりゃあ、その企業が40万の月給をくれるとかいうなら別ですよ。そこでいいと思います。月給12万でそこに勤め続ける理由があまりない。
転職活動がめんどくさいとか、もうしたくないとか、そういうのはあるかもしれませんが、時間が勿体ないなあとは思いました。
では、この通勤時間を使ってアフィリエイトをすることは？
出来るはずなのですよね。乗り換えとかもするけど、待機時間が長いそうなので。まあ待機時間長くないとこんな通勤時間かかりませんよね。。
それこそ、普通の企業で６時間以上働けば、必ず休憩時間というものが付いてくるはずです。約１時間ほど。
休憩時間って割と暇だったりしません？
健康（ではなかったけれど）な頃の私は割と暇でした。
事務所に居ても、バックヤードが狭いから邪魔だし。
話しをする人は居ないし。（みんな働いてますからね）
近場の休憩できる場所に行って、スマホを一時間弄ってるだけなんですよね。何を検索するでもないし。
その時間にこそ、アフィリエイトを突っ込んでみて欲しいのです✨
最初は波に乗りませんけれど、波に乗るまでの色んな経緯や推移を考えるために１時間を費やすと、暇を持て余すより有意義になります。休憩したか？と言われるとちょっと微妙にはなるので、塩梅が要りますが。
私は哲学とか、試行錯誤とか、いろんなものを発掘することが好きですから、こういう記事のネタを探すだったり、記事を書くだったりは「趣味ですから、休憩です！！ええ！！」と言い切れます。ええ、趣味です。
通勤時間や休憩時間を使いながら土台を作っていって、脱貧困しませんか。他の記事もどうぞご覧になってみてくださいね。
やっぱり、きちんと稼いで、「節約のためだから……」とか言わず、夫婦2人ででも「旅行に行こう！」みたいな話が出来る稼ぎにしていきたいじゃないですか。
そのための準備です。早くするだけ、早く波に乗れます。
うん？なんか表現が違うかな……。
掛かる時間は変わらないかもしれないけど、あなたの人生にとっては、早く取り組んでおいた方が、時間は有意義です。
うん、こっちの方が近いかもしれない。
働ける期間だって、ある意味では有限の時間です。
突然事故にあって、病気になって、障害になって、更に縮むこともあるでしょう。私はそうですが。先がね細くなったんですよ障害で。
なので、まずは相談からどうでしょうか✨
Line公式に話しかけて頂ければ、営業がお相手しますので、まずは集団面接を受けてみてから、決めてみたらいいと思います🌟
集団面接が結構説明に力を入れていますので、そこからフェードアウトしようと、取り組んでみよう！と思っても、どちらにいってもいいでしょう。
うちは釣りたいのではなく、個々人がどのように力を発揮していくかが重要なので、そのあたりは大丈夫です。お金も掛からないし最終的にはサヨウナラ～って出来ますからね。
弊社を活用するかどうかは、被雇用者になるあなたが決めることなのです。
さて、では以下いつものです(*^-^*)
インスタのDM、XのDM等から丁寧に移行へのご案内を致しております。
法律遵守、お互いがwin-win、それが何よりも大切。
また、他の情報発信や、何か聞きたいことがあったりなど
お問い合わせなども、インスタやXからも受け付けています。
カウンセリングや、ちょっとした心細い夜に話し相手が……という場合は、
インスタをお使いください。通話の仕方勉強しますね（ちまちま…）
インスタ ＼お友達募集、数友でも構いませんよー！( ；∀；)／
※基本的には広報記事を続けていく形になります。
それに価値を感じたり、私がしたことに何か金銭的な対価があっていい
と感じた場合のみ、ご寄進を賜れますと幸いです。
月８万しんどい……😞💦笑
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あまり高くありません。
※通知が来ないので（なぜ……？？）、インスタがある方は
XよりはインスタのDMの方が確実に確認できるかと思います。
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