今日はアドベントエッセイ(○○/365)なのか
早いものでクリスマスまであと231日を切った。どこよりも早いアドベント企画、136日目は「クリスマスまであと231日でもないし、エッセイ136日目でもない」話。
毎日エッセイを書いているが、最近なんか日数のカウントがバグっているような気がしていた。
思い立って過去記事をたどると、なんと64日目からカウントが狂っている。嘘だろ。
なぜこんなことが起きたかというと、私は毎日前日のノートから前文二行をコピペして、数字だけ変えて記事を書き始めるからだ。
なんでそんな面倒なことをしているかというと、「クリスマスまであと何日」のカウントと、「今日はエッセイの何日目」のカウントがこんがらがるからだ。
今の今まで、64日目からチマチマチマチマカウントを修正していた。
改めまして、本日はクリスマスまであと222日で、エッセイは144日目である。まさか1週間もずれていたとは。
このチマチマの修正作業の中で、偉大な数式を発見した。エッセイの初日はクリスマスまで365日、エッセイ1日目である。2日目は、クリスマスまで364日、エッセイ2日目。
そう、クリスマスまでのカウントと、エッセイのカウントを合わせると必ず366日になるのだ。これは凄い。
もう、「今エッセイ●日だから、クリスマスまであと何日だ?」と悩まなくていい。エッセイ何日目かさえ間違えなければ、クリスマスまでの日数は引き算で自動的に導き出せるのである。わざわざ前日の冒頭をコピペする必要もないのだ。素晴らしい!
私は私立文系。「人生から算数と数学を排除した人間」の前頭前野がいかに退化するか、身をもって知った。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?