アドベントカレンダー(143/365) 愛着について中途半端に考えてみたら
早いものでクリスマスまであと222日を切った。
どこよりも早いアドベント企画、143日目は、「ものに対する思い入れ」について。
家の駐輪場に置いていた自転車が盗難にあった。ネットで「火災保険は自転車など家財の盗難も保障の対象になる」という情報を見つけたので、警察に盗難届を出したのち、保険会社に問い合せた。
結果、なんと購入時とほぼ同じ金額の保険がおりた。
「得したな」
と思った。
私は、自転車や家電製品など、実用的なものに関しては古くなったらどんどん新しいものに変えたくなる質だ。
友人とのグループLINEでその話題を振ると、私に共感してくれる人もいれば、「自転車とかカメラとかある程度長く使うと愛着がわいて、買い換える時に心がキュッとなる」という人もいた。
「何に愛着を覚えるか」は、その人の人柄や何を大事にしているかが垣間見えて、面白い。
ものだけでなく人付き合いとか、人生の色んな部分にも影響している気がする。
いつもならここから先もう少し色んな角度で愛着について考えて書くところだが、
夜も更け頭がよく回らないので、今日はここで寝ることにする。
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