異常気象と若者の異常認識
スリーエム ジャパンが気候変動などについて世界で実施した調査結果を発表しています。
この調査結果では、「気候変動への対応はどの程度重要ですか?」との問いに対し、「特に意見はない/気にしない」と回答した日本の若年層(18-34歳)は13%と、調査対象10カ国の中で唯一10%(グローバル平均5.1%)を超える結果となったといいます。
要するに、最も気候変動の影響を受けるだろう若者たちが気候変動に対する意識が低いということです。
この調査結果をどのように理解すべきなのでしょうか?
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