見出し画像

変わりたいなら、言い訳をやめる。

おはようございます、こんにちは、こんばんは!
SyncBody代表の三田です。

仕事柄色んな目的、目標を持った人と関わらせていただいてます。

・ダイエット
・ボディラインを整える
・くびれたい
・腰痛改善
・猫背改善
・怪我のあとのリハビリなど、

どれも共通しているのは

今のカラダから「変わりたい」という気持ちを持っている方々ということ。

心当たりのある人もいるかもしれませんが、

「こんなに頑張っているのに…」
「食事に気をつけているのに…」

「なかなか変わらない…」
という人。

そういう人に限って、

こちらが
「これしました?」
「こうしましょうか?」
と、声かけをすると

「いや…」
「でも…」
「だって…」
「時間が…」

と、到底お金と時間をかけてサービスを受けるつもりとは思えない反応をします。

もしくは、
「えーそうなんですかー?あはは」
と、当事者意識の欠如としか思えない反応。

これでよく「本気で変わりたいんです!」なんて言えたものです。

はっきりと「それはできませんでした」と言える方がマシです。

自分では必要性を感じながらも行動しなかったことを自覚している言葉だからです。

自分で「より豊かな人生を送る手段」を知っている
達成することで「より幸せな人生を送ることができること」を知っている

なのに、自分で自分にストッパーをかけるための「言い訳」を見つけるのが上手なのが人間です。


頑張ってる「つもり」
気をつけてる「つもり」

一つの目安として
「こんなに頑張ってるのに…」と思ってるうちは、
変われません。

なぜかと言うと
「頑張っている」と感じているうちは

自分自身で「それは負担」と感じており、行動変容まで至っていないからです。

今の体の状態は、これまでの人生の歴史の上にありますので、

体を変えたい。変わりたい。というのは、

その過去を振り返り、自分で認め、そして気持ちを正し、行動するというプロセスが必要です。

つまり、自分の気持ちが目標や目的のためにがむしゃらになっていないと

いかなる技術やテクニック、知識も無力化してしまいます。

一時的な変化は感じられるかもしれませんが、心が伴わない変化は元に戻るだけです。ダイエットでいうところのリバウンドです。

反対に言えば、心が伴っているのであれば「チートデイ」的に気を緩ませる時間を確保するのもありだと考えています。

体は心の入れものですから、体を変えようと思ったら、当然中身も相応なものにしないとなりませんね。

体に対する行動変容だけでなく、
仕事や対人関係においても全く同じことが言えると思ってます。

自分が不幸であり続けるための「言い訳」をする人が減るといいなって思ってます。

生涯修行

三田

投げ銭はいつ何時もウェルカムです!!頂いたサポートは事業を進めるに使わせていただきます^^;