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#5 シナプソロジーの可能性を模索

Q.シナプソロジーの可能性を模索していた時期のエピソードを教えてください

そうですね。
まぁここまで10年近くやってきて、徐々に本当に増えてきて、特に介護予防、認知症予防の領域に関して言えば凄く本当に広まってきているってのを実感しています。

シナプソロジー研究所 所長 望月美佐緒

ただですね。
私もともと脳のプログラムっていう時に全ての人の健康とか、その人の生活をよくしていける可能性があるんじゃないかと本当に思ったんですね。

実際にいま、トップアスリートの人たちも使ってくれたりとか、甲子園に出場するチーム、有名なサッカーチーム、アメリカンフットボールの方が使ってくれたりしています。

スポーツのパフォーマンスも結局脳の機能が良くなれば上がる。っていうことを凄く感じていたんですよね。
それを色んな方に話をしたときに、凄く興味を持ってくださる方が多くて。

今実際に、先ほど言ったみたいにトップアスリートが使ってくださったりと
か、企業の中には生産性を上げる為にとか活用いただいています。

このプログラム自体が、コミュニケーションが凄く良くなります。
なぜかというと、できなかったりちょっと間違ったりすると笑ってしまったりするじゃないですか!
実際に2人組で行ったり、グループで行ったりするエクササイズもあって、みんな同じ空間で大笑いしてしまうみたいなことが起きるんですよね。
そうすると一気にその場の雰囲気を変えることが出来たり、人と人の距離が凄く近くなったりするのを目の当たりにしてきて、コミュニケーションの形成に非常に役立つとか、企業の中において生産性の向上に役立つとか、トップアスリートのパフォーマンス向上に役立つとか効果を体験しながら、実際に研究データも積み重ねて今きていると思っています。

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