はじめにお読みください
シンクロセル(SynCrossCell)とは、私・才紡(さいぼう)シンクロウが提案する「智育&ゲーム」アプリです(「知育」ではなく「智育」となっているのは、自律的に学んで智慧をつけることを目指しているからです)。
勉強が苦手な子どもから、認知に課題をかかえるお年寄りまで、触れることで元気になってもらえる教育とエンターテインメントのアプリを目指しています。
ミッションは「すべての人に、考える“喜びと力”を!」
とくにハンディキャップを抱えた人に、アプリを通じて、できる体験を通じて、自信をつけてもらいたい。そのために、これからを担うクリエイターの人たちに、その時代、その場、そのときの関係性を通じて、最適のゲームを創造していってもらおう、というものです。人と人がループしてつながっていく場(トポス)のようなイメージです。
シンクロセル(SynCrossCell)は、SynCrossとSynCellという2つの造語を組み合わせた新造語です。クロス(Cross)つまり全体と、個々のセル(Cell)が高度に連携して、ひとつのゲームを構成する総合ゲームを意味します。
シンクロセルには、いくつかの遊び方(使い方)があります。セル上の計算式に任意の数字を記入すれば、算数のやり方が楽しみながら学べます。これがシンクロセルの基本形です。
セルを使って、算数とそれ以外の教科の学習ができるものにも力を発揮します。上記「計算アシスト機能」とともに、小学校からはじまるタブレットを使った学習支援に適しています。
つぎはシンクロセルをゲーム盤に見立てて楽しめるエンタテインメントです。学習支援ゲームに飽きたときなどに便利な機能です。
最後は、相手といっしょに楽しめるボードゲームです。ひとりで楽しむゲームだけでなく、友だちといっしょにできるゲームもそろっています。もちろんコンピュータ相手に対戦することもできます。
シンクロセル(SynCrossCell)は、登録商標、登録意匠です。そして紙の書籍などと同様、ここに掲載されている内容は著作物として扱われます。無断使用や模倣は「知的財産権(商標権・意匠権)の侵害」および「著作権法違反」となるのでご遠慮ください。
© 2024 Saibo Synchro
■ 才紡シンクロウ @ プロフィール
■ 早稲田大学教育学部卒▷コピーライター▷広告プランナー▷コンセプチュアルデザイナー(図案画家)▷日本語教師▷インストラクショナル・ゲームデザイナー(現在)。1級ファッションカラーコーディネーター(東商/AFT)。
■ 日本語学校(※)時代、学生に課すグループワークやコミュニケーションタスクを通じて「インストラクショナルデザイン」を学ぶ。その経験をもとにゲームによって、①子どもの学力・知能の向上、②成人の想像力・創造性の開発、さらに③高齢者の認知機能の維持、などさまざまな用途に役立てるよう「シンクロセル」を考案。本サイトは、その普及(ヒントやアイデアの提案)と、将来のアプリやソフトの賛同者・協力者を幅広く募ることを目的としています。
※ 主に進学を目的に来日した留学生に、日本語を教える教育機関。座学よりアクティブ・ラーニングなど各種の活動(アクティビティ)が重視される。