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概要この記事は美学を専門的にやらない人間のための文献リストです。専門的に研究をしている方…
ここ最近は毎日2〜3本、分析美学(特に音楽美学)の論文を読んでいます。この自粛期間を最大…
読んだのでまとめ。 ざっくりしたまとめ キヴィの音楽作品の存在論(特に演奏)の概説と、そ…
読んだのでまとめる。 ざっくりした内容 ジェラルド・レヴィンソンが提唱する、音楽作品は「…
まだ読んでいる途中だけど、自分の関心のポイントになりそうなところがあったのでまとめておく…
読んだのでメモ。 簡単に内容を説明しておくと、演奏者の映像が楽曲の認知に及ぼす影響と、鑑…
源河亨『悲しい曲の何が悲しいのか-音楽美学と心の哲学-』 前回。 第7章 環境音から音楽知覚へ 環境音と音楽は何が違うのだろうか。 音楽とは何か 芸術としての音楽 音楽と音楽でないものはどこで区別されるのだろうか。 芸術家は既存の「芸術」概念から逸脱した新しいものを作ろうとする傾向にある。例えば現代アートなど。(デュシャンの泉なんかは典型的だ)だから、音楽と音楽でないものに明確な境界線は引けないのではないか。
源河亨『悲しい曲の何が悲しいのか-音楽美学と心の哲学-』 これまでのまとめはこちら。 第…
源河亨『悲しい曲の何が悲しいのか-音楽美学と心の哲学-』 これまでのまとめはこちら 第2…
前回書いたように、自分の音楽観に自覚的になるためには、これまでに論じられてきた「音楽とは…
必要性の増す鑑賞教育コロナウィルスの影響で、学校の音楽教育の授業内容にも様々な制限がかか…
なんで本を読むのか(長いから本の紹介だけ見たいんだ、という人は飛ばしてもOK)Twitterで「…