見出し画像

【今日の瞑想】龍の背に乗る

龍は、一人ひとりの中に棲んでるんだ。
ㅤ ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
唐突に何を言い出すんだって感じだけど、
そう思った。
そう理解した。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
何でか、みんな、龍って好きだよね。
ㅤ ㅤ
「◯龍がついてる」とかさ、
有り難がったり、するじゃない。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
でも、付いてるどころか
生まれた時から、自分の中に、いるんだよ。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
だから、龍がいることは、
全然特別なことじゃないけれど、
でも、その龍はその人だけのもので、特別。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
龍は、わたしたち一人ひとりの中にいる。
ㅤ ㅤ
それを感じ取っているから、
きっとみんな、龍に惹かれるんだ。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
龍は、その人に生まれながらに備わっている
ピュアな感覚、感性、感情。
ㅤ ㅤ
星で言うなら、月。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
でも、いろんな常識とか、「正しさ」とか、
様々な人の思惑、都合の鎖で
縛り上げられて、身動きが取れなくなってしまう。
ㅤ ㅤ
相手に、悪気があっても、なくてもね。
時に、愛情の顔をした鎖さえある。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
皮肉なことに、
一番キツく縛り上げてくる存在の最たるものは、
月に象徴される母親。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
月である母によって、
わたしたちの月は、試練を与えられる。
ㅤ ㅤ
場合によっては、封印される。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
封印されて、
わたしたちの体感(五感)と頭は、
離れ離れになる。
ㅤ ㅤ
そうすると、心が置いてきぼりになる。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
龍は、解放されたくて、
その生命力をそのままに生きたくて、暴れる。
ㅤ ㅤ
本当の「わたし」は、こうではないのだと、
ㅤ ㅤ
あるべき流れ、
その人らしい幸せに繋がっていく道が
用意されているのだと、
ㅤ ㅤ
暴れることで、教えてくれる。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
人生の中で繰り返されている、
望まないドラマティック、痛みがあるとすれば、
「それ」がそうだ。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
その痛み、封印を自分で解いて、
感覚、感性、感情を
少しずつ解放していってあげることが、
わたしたちそれぞれの「統合」。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
鎖から解き放たれた感覚、感性、感情がもたらす
情熱の奔流、その奔流が導く大河のようなものが、
きっと、わたしたちの「龍」。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
『龍の背に乗る』とは、
自分の中にある、そういうピュアな感覚が
起こす流れに乗ること。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
一度縛られ、堰き止められるからこそ、
「わたし」は、より強く結ばれる。
強く、流れる。
ㅤ ㅤ
自分の龍の姿を、知ることが出来る。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
この龍の背に乗りたくて、
ㅤ ㅤ
その背に乗って、
体験したい、味わいたいことがあって、
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
この世に生まれてきたんだと、思い出す。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
たくさんの人の龍の解放をの助けとなって、
その背に乗って自在に生きる人ㅤを増やしていく。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
鎖を断ち切っていくと、
徐々に岩戸が開いていく。
ㅤ ㅤ
その人の太陽と共に、龍が解放される。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
それがきっと、統合なんだ。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
それをわたしは、やっていくんだ。
ㅤ ㅤ
その流れがわたしにとっての、
龍の背に乗ること。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
感情に向き合うことが
とんでもなく苦手で長らく封印してきた、
紆余曲折、七転八倒でやってきたわたしだから、
出来ること、伝えられる人がいる。
ㅤ ㅤ
頭でっかちで、思考に逃げて
感情の面倒事から、自分自身から、
逃げ続けてきた、わたしだから。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
わたしより、大変な想いをして生きてきた人は、
きっとたくさんいる。
ㅤ ㅤ
でも、わたしだから作れた道があり、
その道の足跡が、お役に立つ誰かがいる。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
ちょうどこれを書いている時に、
大切な友人が引いて送ってきてくれたカードが
これだった。
ㅤ ㅤ


ㅤ ㅤ
まんま過ぎて、笑うやん。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
余すところなく水龍(感情)に向き合うと、
虹色の龍が現れる。
ㅤ ㅤ
その人だけの塩梅で生まれる、
その人だけの色の龍が。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
右脳、左脳の双方の扉、
その人の太陽と龍を解放していく
ㅤ ㅤ
天岩戸開きの言の葉と、香り。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
これを、やっていきたいんだわ。
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
**
ㅤ ㅤ
ㅤ ㅤ
試みのリリースは、
Facebookグループから始めます。
ㅤ ㅤㅤ ㅤ
気になる方は、ご参加を。
ㅤ ㅤ
毎日の瞑想会も、開催中です✨

#龍の背に乗る
#龍
#感情
#感情
#感覚
#体感

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?