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#116 指を振るだけで自分の枠を外せる

こんにちは。

記事にスキをありがとうございます!

昨日「無意識さんのことをもう一度勉強し直す!」と思ったら
今朝更新された大嶋先生の有料動画が「FAP療法は簡単に無意識の力を使う療法」という題名で、
「あ! 見直したいと思ってた私にはタイムリー!」と嬉しい気持ちに。

今回の動画は主に「クエリ」についてでした。

指を振って無意識とつながる「クエリ」

FAP療法には、いくつか無意識につながるためのツールがあります。

最強なのは「心に聞く」。 そして他に「クエリ」というのがあります。

「クエリ」は、「はい」「いいえ」で答えられる質問を思い浮かべながら、手を脱力して振ること。

そのとき手に出てくる反応で、「はい」「いいえ」を判別するんですね。

手の反応は人によってさまざま。

FAP療法の本では、「『はい』の時には、中指の腹にピリッと痺れるような反応がある」と書いてあったかな。

私の場合は、「はい」だと手のひらや指の腹に痺れを感じたり、重みを感じます。

逆に「いいえ」の時は、その痺れや重みを感じられなかったり、手の甲側に痺れを感じたりします。

もう一回「クエリ」してみることにした

クエリは前に練習したものの、使うたびに「ええ? 気のせいじゃない?」という気持ちが強くて、いまいち信じられなかったんですよね。

心に聞くとクエリだったら、正直怪しさは同じくらいだけど、心に聞くのほうが惹かれるかなぁって。

反応がまちまちで、些細なところもわかりづらいし。

FAP療法のカウンセリング中にクエリがずっと使われていると知っても、あまり使う気になれなかったんです。

「継続」ができないことに、後ろめたさが両肩に重くのしかかるのを感じながら。

でも、今朝の大嶋先生の動画を見て、「そういうことなんだ。もう一回やってみよう」って気持ちがわいてきました。

それは、クエリが「手を振るだけ」で、意識のドットから簡単に抜け出せる方法だと、改めて聞いたから。

「誰でも主観を外せる」方法なんだって知ったから。

頭では、言葉としては何回も聞いてきたことだった。

その知識が、お湯を注がれたフリーズドライみたいに、初めて熱を持って私の身体にシュルシュルと染み込んでいったんです。

読んでくださってありがとうございました。

(メモ:ポメラで17分)














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