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【読書メモ】『知識を操る超読書術』を読んでの気づき4選

こんにちは。ひかりです。

今回の記事は、メンタリストDaiGoさん『知識を操る超読書術』の読書メモです。

【今日の気づき4選】
・内容の構造は「吹き出し」の型で!
・(アウトプット)テクニカルタームを使う型を覚えちゃう!
・(アウトプット)「SPICE」を覚える!
・(アウトプット)思想書は古典を読め!

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(古い写真みたいな色合い……)

1.内容の構造は「吹き出し」の型で!

内容は「前提」→「解説」→「結論」の型に当てはめる。
そうすると理解度が深まり、忘れにくくなり、人に説明するときも論理的に伝えられる。

いつも「え~と、こういうのがあって、たぶん色々あって、ちょっとうろなんだけど、こういうことらしいんだよね~」という伝え方になってしまう私には、一番の特効薬だと思う……。なんだこの論理の流れ。豆腐やないか。多分、実験・データについてまったく興味がなかったからです。これからはちゃんと注目する……。

吹き出しをイメージすると、頭の中でビジュアル化しやすいらしい!

2.(アウトプット)テクニカルタームを使う型を覚えちゃう!

「テクニカルターム」(専門用語)を使う型も覚える。
「テクニカルターム」→(疑問を誘う)→わかりやすい例え・データを伝える「すごーい! めっちゃスマート!」に見える

実験・データ大切!

3.(アウトプット)「SPICE」を覚える!

「SPICE」というテクニックを使う。

S…Simplify(単純化) メッセージをすっごくわかりやすくする。米大統領も愛用。
P…Perceived self-interest(私的利益感) あなたの得になりますよ!
I…Incongruity(意外性) 意外。清楚なあの子が大食い。
C…Confidence(自信) とにかく堂々としろ!
E…Empathy(共感) 共感する。わかるよ! 入口に使うとよし。

4.(アウトプット)思想書は古典を読め!

思想書は古典を読む。
思想を読むことで、説明能力の土台になる知識が手に入る。
科学書は最新のものを読んでいくのがよしの一方で、思想書は古典から普遍性があるので、古典からエッセンスを吸収しよう。

【例】
心理学…『ヒルガードの心理学』
マーケティング…『ザ・コピーライティング』

以上、私的な気づき4選でした!


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