おいも

自分の記録用。雑記、散文。 たまに絵もかく。時間ができたら漫画ものせたい。

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マガジン

  • おいもの仕事遍歴

    幾度と転職して参りましたが、感じたことや体験をまとめます。皆様のお役に立てるかどうかわかりませんが、暇潰しくらいにはなるかもしれません。※人物は全て仮名です。※特定を避けるために一部有料記事になることもあります。

最近の記事

あの日の夏の一日

小学校の夏休み 朝ラジオ体操にいく。 朝ご飯 宿題をする。 兄と夏休みアニメ特選 『ぼくの地球を守って』を衛星放送で見る。 お昼になり母が下から叫ぶ。 「素麺茹でたよ〜」 兄と駆け降り台所で食べる。 『あなたの知らない世界』をみる スーファミする。 夕方 おじいちゃんおばあちゃんが畑から帰ってくる。 父が会社から帰ってくる。 夜ご飯。 テレビをみる。ちょっと寝てしまう。 お風呂にはいる。 2階に行く。寝る。 おやすみなさい。

    • 地元のラジオ

      今週は精神状態があまり良くない。 体調を崩し、そのことで夫と喧嘩したからだ。 といっても 私が勝手に怒っているだけで、 大人な夫は普段通り接してくる。 大人だ。実に大人だ。 私が具合が悪くて寝ているとき 夫は自分なりに考えて動いてくれたのだ。 買い物にも行ってくれたし 子供の面倒も、まあみてくれた。 ただ、 ご飯を作ってと言ってその後の行動がムカついてしょうがなかった。 いいだけ悩んで子供に変な芋の汁を作り(しかも、まずい)、私のご飯が一向に出てくる気配がなかったので、

      • 虐待

        この記事は暴力表現があります。 少しでも目にしたくない方はお戻り下さい。 ネットの相談で1歳過ぎの息子を 思わず叩いてしまったという相談があった。 その回答の一つに 「それは虐待です」とあった。 それを見て私は 虐待してしまった と思った。 息子が1歳過ぎてしっかり歩くようになり 自我も出で自己主張がだんだん 現れるようになってきた。 子どももいうのは やってだめなことを 1番やって欲しくないことをやるように プログラムされているのかな。 そ翻弄され毎日ヘトヘ

        • 環境の変化と反動

          春に夫の仕事の関係で 愛知から埼玉へ引っ越した。 息子はまだ1歳なので とにかくバタバタであった。 小さい子がいる遠方引っ越しはとにかくしんどい。 荷解きもやっとおわり、新しい生活が始まった。 今更ながら疲れがどっと出てきた。 新生活とは気が張る。 どうにか馴染みちょっと緩んできた瞬間 どっと来る。 息子が昨日とんでもない夜泣きをした。 息子の中でも何かが起こっているのか。 どうなのか。 とにかく今日は疲れて1日中寝ていたい。 よし寝よう。 そう思ったのだが 自

        あの日の夏の一日

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        • おいもの仕事遍歴
          2本

        記事

          蘇ったトラウマ

          更新が滞ってしまった。 昔の仕事のことを思い出していたら ちょっと気持ちが落ちてしまい更新の手が止まってしまった。やはり嫌だったことを思い出すのはキツイ。 もう書くのも億劫だし多分誰も求めてないと思うのでこの後書こうと思ってた内容簡潔にまとめる。 最初会話もない程だった職場 →会社が買収されるのを機にして わりと話しやすい雰囲気に変わる →飲み会とか誘ってやってるうちに凄く仲良くなる みたいな感じ。 親会社がついてから色んな事がおきてもろもろあり、話題が尽きなくてある意

          蘇ったトラウマ

          おいもの仕事遍歴 経理編②

          働き始めてすぐ違和感を感じた。 比較的若い女性が多かった職場。 皆、互いに一言も話さないのだ。 職場の空気は常にピーンと張り詰めていた。 そして皆の表情は感情死んだような感じだった。 仕事中だから? ちがった。 お昼休みも休憩室は静まりかえっていた。 ただ各々が一心不乱にスマホをいじっていた。 今まで働いてきた職場も 別に仲良し小好しというわけではなかったが 雑談というものはあった。 しかし、ここは雑談というものが一切存在しない。 異常さを感じた。 最初は割り切

          おいもの仕事遍歴 経理編②

          おいもの仕事遍歴 経理編

          地元にいた頃 ドラッグストアの事務をしていた。 その頃の話。 20代後半色々あって失業中の身だった。 無職をいいことに遊びまわっていたら 通帳の残金が5万きっていた。 ヤバい。支払いが。 慌てて仕事を探した。 働ければなんでもよかった。 そこを受けたのは 家からありえないぐらい近くて 募集が田舎であまりない職種「事務」だったから。 早速面接にいくと 比較的若い女性社員1人だけ。 他のところも平行して受けていた私は お偉い人が必ずいる面接ばかりだったので ラッキーと思

          おいもの仕事遍歴 経理編

          藤井風さん

          今聞いているアーティストは藤井風さんだ。 特にガーデンが好き。 ガーデンを聴くと 小さい頃、家の庭や畑で遊んでいた頃を思い出す。 (私の家の周りは林檎畑だった) 私は保育園に行くのが割と遅かったので 外で一人遊びしている時間が多い幼少期だった。 ひとりぼんやり空想しながら過ごしていたので 今もひとりでいるのが大好き。 それにしても 藤井風さんは私よりずっとお若いのに 何故これほど懐かしさを感じる曲を作れるのか。 全くもって天才である。 うーんノスタルジー。

          藤井風さん

          嬉しい

          私の大好きな作家さん 緑丘まこさんにフォローして頂いた。 とてもとても嬉しい。 ありがとうございます。 いつもまこさんのお描きになる漫画や文章に 楽しませてもらっております。 面白いのはもちろんのこと 温かさを感じホッとします。 癒やしです。 これからも応援しております。

          うちの家、あちらの家

          私と夫の実家は真逆だ。 買い物するとき 私の家は高くても良いものを買う。 夫の家はなるべく安いものを買う。 親戚付き合い 私の家は淡白 夫の家は仲良しこよし 子どもへのプレゼント 私の家はお金 夫の家は物 家族になることは 宇宙人との交流から始まる 理解はしないけど 否定はしない

          うちの家、あちらの家

          絵を描くこと

          小さい頃から絵を描くことが好きだった。 父や兄がよく漫画を読んでいたので それをまねて描いていた。 少女漫画を買ってもらうようになってから 真似っ子は拍車がかかる。 可愛い女の子を同じ角度で何度も描く。 めんどくさくて苦手な手は描かない。 全員後ろで手を組んでいる絵。 だんだんCDというものが出始め 親に頼んでTSUTAYAに連れて行ってもらい カセット録音に勤しむ日々。 好きな曲を何回も繰り返しながら絵を描く。 その頃よくしていた遊び。 自分が考えたキャラクターでア

          絵を描くこと

          自己紹介

          簡単な自己紹介をしようと思う。 おいも 青森県津軽地方に生まれ育つ。 赤ほっぺのじゃいごわらし。 一応スポーツ少女?だった。 高校卒業後、 大学進学で初めて家を出て一人暮らしする。 (東北のとある都市) ここで初めて彼氏ができる。 卒業後、地元に戻り就職。 色々転職したり彼氏と別れたりして充実?した20代を終える。 30代になり友達と遊び趣味に勤しむ。 30半ばになり彼氏と復縁、結婚。 中部地方の大都市にお引越し。 子どもが生まれる。 只今育児奔走中。 ざっと

          自己紹介

          運転したくない(※2024/02/22追記)

          地元から引っ越して大都市に来て、 変化したことのひとつ。 運転を全くしなくなった。 地元にいるときは呼吸するように 車を乗り回していた。 今は徒歩が私の移動手段。たまにバス、電車。 何故か まず道が狭くてごちゃごちゃしている。 そして圧倒的交通量の多さ。 道路を眺めているだけで運転したくない。 今までのらりくらりかわしてきた運転だが、 とうとうやらなきゃいけないかもしれない。 息子の予防接種だ。 予定日の天気は大雨。おまけに寒い。 どうしよう。 とりあえずGoo

          運転したくない(※2024/02/22追記)

          はじめまして

          日記を書くことに憧れている。 きちんと生きている証であるように思うのだ。 しかし私にそんなこと続けられるわけもなく、何冊もの日記帳とブログアカウントを無駄にしてきた。 そこで、よく見ているここにエッセイを書こうかと思い立った。 正直三日坊主になるかもしれんが。 気が向いたときに書き溜めて行こうと思う。

          はじめまして