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釈正輪老師講話会開催

令和の時代になり、はじめての講話会


今回、釈先生から今までの10年以上の講話会を行う中でも特に、4月5月に関しては新元号に伴って、令和の言葉の意味についてを語り、伝える重要性を仰っていて令和の令を理解する事の大切さを強調されていました。

まず、引用された万葉集についての解説から

万葉集は古代の和歌を集めたもので、奈良時代、平安の初期くらいまで。その後は古今和歌集、新古今和歌集

当時、和歌を詠む人は貴族の人たちが宮中の中で読んでいたとのことで当初万葉集は万葉三十七歌人

有名どころでは
柿本人麻呂
大伴家持
紫式部
清少納言
それが平安の初めになると51人
最終的に115人くらいまでふえた。

万葉集に何が書かれているか
多く読まれているのが防人の歌:約5割

季節が特に梅を題材に、そして桜を題材に
それがおおよそ3割

親に対する歌、恋人に対する歌
2割

今回の令和について、あまり表に出せない情報が多いのですが

なぜ4月1日なのか5月1日なのか、官房長官の発表が11時41分なのかは数秘術にもヒントが隠されており、大宝律令、天武天皇、文武天皇とヒントが隠されています。

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