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(13000文字超)2023年に参戦した音楽ライブ・フェスを振り返る。(途中リタイア)

2023年の年末ウキウキで書いていた記事。
あまりの内容の多にしんどくなってしまい放棄。
後半書く気が起きなくて投稿してなかったが供養したく投稿しますわぁ。
ほんとすみません

途中から急にクオリティ下がりますが、その部分は2024年8月に書いてます


はじめに

早いもので、2023年が終わろうとしている。
今年は自分の人生の中で最も多くライブイベントに参加した一年となった。
逆に昨年以前はnoteを書けるほど行ってない。

まだ年末にCOUNTDOWN JAPANが控えているが、今ここで今年参加したライブイベントを一つ一つ振り返り、今年を締めくくろうと思う。

以下に参戦したライブをまとめた表を載せているが、各ライブの振り返りがかなり長くなってしまったので、目次を作成した。

誰だかも分からない一般人のライブレポにそこまで時間をかけてもいられないと思うので、気になるライブレポがあれば目次から飛んでほしい。
あと、自分は音楽業界に精通もしてないし、いろんな音楽を聴くようになってから数年しか経ってないので、その程度の知識しかないのはご容赦いただきたい。

名古屋在住なので愛知のライブ多め


①2/18 GORILLA HALL OSAKA KOKERAOTOSHI series @GORILLA HALL OSAKA

2022年12月にどんぐりず好きの会社の同僚から声がかかり参戦が決定した。
どんぐりずについては関ジャムで存在を知ってSpotifyで音源を聴き始めた。
10人もいない同僚の中で自分含め3人もどんぐりずを知っている人間がいるのは、奇跡ではないかと思う。
日本のHIP-HOPも多少嗜んでいたので、このイベントの出演アーティストは全員知っていた。(参戦する決め手でもある。)

早めに大阪に着弾し、中華を食ってボウリングをした後会場に向かった。
ロックバンドのライブに比べると、年齢若めでいかにもラップ好きそうな客層。
なんといっても今回のライブ会場であるゴリラホール、2023年1月下旬にオープンしたばかり。イベント名にもある通り、こけら落としなのである。
特筆すべき点としては、ステージを囲むように設計されているコの字型の2階フロア。
キャパは1,130名とZeppと似たような規模感だが、この斬新な作りが印象に残っている。自分は1階スタンディングエリアで中央を陣取っていたが…。

開幕はJJJ。ラップスタア誕生でのビート提供や、ごく一部の曲しか知らなかった。よく聴いていた"Flame"はやらなかった。
黒い装束に黒いキャップ、マイクを持って立っているだけでオーラを感じさせるその姿は、カッケェの一言に尽きる。
MCも少なめで、カチカチの硬派なラップをしていた印象。
まだ未発表の新曲をやったので、そこだけは撮影してSNSに投稿しないでと言っていた。もう12月なので発表されているかもだが、記憶が曖昧で何の曲か分からない。

2番手はどんぐりず。
垂れ幕のオープンとともに真緑のジャージを着こなす森が渾身のヒップホップドリームを熱唱してスタート。目の前にいた大学生らしきヘッズ3人組が「どういうリアクションしたらいいか分からん笑」と言っていた。
そこからヒットチューンのNO WAYにつながり会場のボルテージが上がる。
他の出演者と違いダンスミュージックの色が強いので、ストロボの演出が激しくて目がチカチカしたがカッコよかった。

続くDaichi YamamotoはCMにも楽曲が起用されているが、相変わらずいい声をしていた。うまく説明できないが、絶対ラップをやるべきだろっていう声質をしている。しきりに「ヤーマンダイチ!!」と声を上げているオーディエンスがいたが、その時はどういう意味か分からなかった。ヤーマンはレゲエ文化でよく使われるフランクな挨拶らしい。
曲は数曲しか知らなかったが、"Let It Be"と"One Way"でしっかり盛り上がれたので楽しかった。例の2階フロアの端っこでどんぐりずの二人もステージを見ていたのでそっちも気になった。

最後はBIM。意外と知ってる曲やってくれたし、STUTSの"Voyage"をJJJと一緒にやってくれた。"Runnin'" も一昨年くらいに通勤の車でよく聴いていたのでうれしかったし、何より今日の演者の中で特に会場をエモーショナルにしてくれたように感じた。どんぐりずとの曲”Anchovy”もバッチリやってくれた。やっぱり複数演者がいるライブはこれが醍醐味みたいなところある。
あとはMCで親知らず抜いた話をしてたことくらいしか記憶がない。

今回は結構ニワカな状態での参加だったが、そもそも音楽を聴くこと自体好きなので非常に楽しい時間を過ごせた。ただ、ラッパーの曲は知っていたほうが会場と一緒に盛り上がれるので、終演後はもっといろんな曲に触れたいという感情が一番強かった。


②3/15 HIGH FIVE 2023 @Zepp Nagoya

今年一発目のZepp Nagoya。昨年の11月末にBUMPのライブハウスツアーで来ていたので、約4カ月ぶり。
高校~大学の時期にアジカンにはかなりお世話になっていたので、いつかライブに行きたいと思っていたところ、このイベントの存在を知り応募。普通に当選し、急遽参戦することとなった。
Cody・Lee(李)に関してはYoutubeで我愛你のMVを見てから割と気になっていたので、それも生で見れるとなると行かない選択肢はなかった。
HIGH FIVE自体は2022年に始まった新しいイベントで、「次世代を担うアーティストがヘッドライナーに⽴ち、彼らが今⼀番共演したいアーティストをスペシャルゲストに迎える」というコンセプトも素敵だなと思った。
入場するとき、チケット確認のスタッフさんにどのアーティストがお目当てかと訊かれ、キョドりながらアジカンと答えてしまった(普通にどっちも見に来たんだが…)。なぜこんなことを訊いてくるのだろうか。
オープニングはアジカン。
暗闇から颯爽と4人が姿を現し位置につくと、潔のドラムソロが始まり”Re:Re”と確信。
アジカンを生で見るのが初めてだったので、それだけで感無量だった。
初めて実物を見たときの「本当にいるんだ…」という感情は多くの人が体験したことがあるだろう。
”Re:Re”が終わると、間髪入れずに定番曲の”リライト”のイントロギターが鳴り響き渡った。サビではおなじみの大合唱が巻き起こり、会場の一体感に高揚した。
特にうれしかったのは、"ブラックアウト"をやってくれたこと。久々にライブで演奏するそうだが、これはCody・Lee(李)からの手紙リクエストを受け取ったからとのこと。ナイスチョイスすぎる。
"ブルートレイン"もやってくれたので、ファンクラブから2曲も聴けるとは思わずジーンときた。暗い曲が多いアルバムではあるが、それゆえ好きなファンも多いと思う。
自分の陳腐な表現力で語っていいアルバムではない。
また、終盤はぼっち・ざ・ろっく!の影響でアジカンファン以外にも一躍有名になった名曲”転がる岩、君に朝が降る”で感動が巻き起こった。
ゴッチの口から曲名が出たとき、悲鳴が上がっていた。
計9曲が披露されたが、個人的には非常に満足感の高いセットリストであった。また名古屋に来たら絶対に行こうと決意した。
セットリストはこちら→https://www.livefans.jp/events/1497821

Cody・Lee(李)は知ってる曲が少なかったので、ライブの一週間くらい前から予習でアルバムを聴いたりした。
バンドメンバー全員自分より年下で絶望した。
自分はギターを買ってから4年以上たっているが、人前で演奏できるレベルには到底達していない。
それに対し、この人たちは演奏がうますぎる。というか、最近のバンド演奏うますぎないか?
演奏あんま上手くないけどすごい良い、みたいなバンドって最近いるんだろうか。
個人的には"悶々"って曲が好き。ベースのイントロからのうるさめのギターフレーズが何とも自分の琴線に触れてくる。
音作りなのか楽器の音量なのかわからないが、スピーカーが若干音割れしたり、キーンとハウリングみたいな音が出ていた。
アジカンのカバーを披露するとのことで、ブラックアウトが演奏された。正直他の曲が来て欲しかったが、本人の後にリスペクトで同曲をやるのもまた一興。世代を超えて歌い継がれてる感じがよかった。ベースのニシマケイとボーカルの響のMCでは、過去にどれだけ音楽に救われてきたか赤裸々に語っており、本人たちも感極まって泣きそうになっていた(泣いてない)。
アンコール曲は"When I was Cityboy"。ラスト曲ともあり、特にアウトロは魂の込められた演奏だった。エッジの聴いた若々しいバンドサウンドに圧倒された。
セットリストはこちら→https://www.livefans.jp/events/1497820


③4/7 DONGURIZU SPRING TOUR 2023 @ell.FITS ALL

①のGORILL HALLのライブと同じく、昨年12月の同じタイミングで同僚から誘われたため参加することになった。金曜日だったが、仕事終わりで向かって開演に間に合うくらいの近さなのでありがたかった。
ちなみに会場のellは初めてだった。
今までライブハウスはZeppとGORILLAHALLしか行ったことがなかったため、キャパシティの少なさに驚いた(多分200人くらいなので、Zeppの5分の1くらい)。キャパが少ないっていうのは誉め言葉であって、それだけ演者とオーディエンスの距離が近い。
仕事を早めに切り上げ30分前には現地入りしていたが、同行予定の同僚2人が仕事で開演ぎりぎりになりそうとのことだったので、3人横並びはあきらめて一人でステージ前に陣取った。
ステージとの距離は2mないくらいだったと思う。
ライブ全体のざっくりした感想としては、俺の知ってる曲大体やってくれてありがとう!って感じ。
前回2月の時には聴けなかった"E-jan"、"nadja"、"ベイべ"あたりをやってくれたので大満足。
どんぐりずの曲のジャンルはなんと形容したらいいのか分からないし曲によりけりな部分もあるが、特に最近はダンスミュージックがベースにあると思う。であるので、聴くというよりは浴びる感覚だった。
兎にも角にもこんなにもステージ近くでパフォーマンスを見れたライブは初めてだったので、それだけでも行ってよかったと思えた。
どんぐりずを聴き始めたきっかけである"nadja"は今回聴けたので、また別で機会あれば"マインド魂"のグルーヴ感に溺れたい。


④4/29 THE 1975”AT THEIR VERY BEST JAPAN 2023” @Aichi Sky Expo

実は海外アーティストのステージを見るのはこれが初めてだった。
いつだったか忘れたが、Spotifyのおすすめプレイリストに入っていた"People"に衝撃を受けたのがThe 1975との出会い。
The 1975自体はすでに世界的なバンドだったが、こんな俺の厨二ごころをくすぐってくるサウンドがあるのかと、掘り出し物を見つけた気分で楽しかった。

昨年サマーソニックのヘッドライナーとして来日していたのは知っていたが、何かの媒体で今回のジャパンツアーの存在を知り、もう来日してくれるのかと喜ばしい気持ちになったものだ。
ということで即SS席を申し込んだが、落選して第2希望のS席となった(当たっただけ充分)。
会場はセントレア(中部国際空港)と直結しているSky Expo。昨年の11月に¥ellow Bucksの初ワンマンライブで来ていたので、2度目となる。
当日セントレア行の電車に乗った瞬間に、スマホケースがBUMPのステッカーでThe 1975のTシャツを着た女性を複数見かけた。こんなにも趣味が被る人間が同じ時間の同じ車両に乗っているとうれしくなったが、同じアーティストが好きであれば自然と音楽的嗜好も似てくるのかもしれない。
ただ、なぜかいつもライブ当日の開演前にそのアーティストの曲を聴く気が起きないため、移動中はTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTのアルバムを聴いていた。
開演の2時間半前くらいに現地に到着したが、物販が思いのほか並んでいた。多分、40~50分並んでいたと思う。
このバンドのグッズは普段使いしやすい点でかなり個人的評価が高い。
とりあえず黒系のTシャツが欲しかったので、2013年のアルバム"The 1975"のジャケットがプリントされたTシャツを購入した。
グッズ購入後はフォトブースの列に並んだ。ソロ参戦だったので弱者の自分には少し勇気が必要だったが、手前に並んでいた同じソロ参戦の男子に写真を撮ってもらい、良い記念ができた。
入場し椅子に座っていたが、初めてワールドクラスのバンドを見れるというかつてない高揚感にそわそわしていた。
というか、ライブの一番好きな瞬間は開演直前~オープニングかもしれない。何千人何万人の仲間たちと期待感のあふれる落ち着かない時間を過ごした後、オープニングで歓喜に満ち溢れる瞬間がたまらなく好きなのである。
暗転した瞬間歓声に包まれ、モニターには「Atpoaim」の文字とともにマシューとアダムが雑談しているリアルタイム映像が映し出された。Atpoaimの意味については、気になれば調べてみてほしい。
このオープニングのライブ映像は、同じツアーでも会場ごとで全く違うらしい。後日他公演のオープニング映像もYoutube等で見たが、名古屋のが一番好きだった(親バカ的な気持ちかもしれん)。
今回のライブは最新のアルバム”Being Funny In a Foreign Language”の曲が多めのセトリ構成かと思いきやそんなことはなかった。
"Be My Mistake"のアコースティックギターソロと"When We Are Together"でしっとり始まると、続く"Looking for Somebody(to Love)"でギアチェンジ。
その後"UGH!"、"Me & You Together Song"、"If You're Too Shy (Let Me Know)"など好きな曲が続き、新アルバムの中で特に好きな"I'm In Love With You"で一気に多幸感に包まれた。 イントロも美しいし、サビのあいあいあいあいあいらヴぃんゆーが無茶苦茶好き。中盤の”About You”ではおっっしゃれな金属水筒でアルコールを飲みふけるマシューがひたすらモニターに映し出されていた。けっ、この色男がよ、と思った。
終盤も"Chocolate"盛り上がり、"The Sound"ではマシューの「1,2,3,Jump!」の煽りとともに飛び跳ねた。
他公演では「1,2,Fucking Jump!!!」だったが……….。
そしてバンドサウンド大好きなわい大歓喜の"Sex"。正直歌詞の青臭さと瑞々しさは自分の青春時代とはかけ離れているが、、爽やかできれいなメロディーラインとそれにバッチリハマる声、疾走感のあるバンドサウンドが素晴らしい。
ラストは"Give Yourself A Try"。アウトロで終幕に迎えるにつれストロボの点滅が激しくなり、最後には真っ白な光で包まれた。
点滅と音が止まったときには、ステージからメンバーの姿は消えており、2時間の壮大な幻を見せられたような錯覚を起こした。
行きの電車でミッシェルを聴いていた男は、ちゃっかり帰りの電車で今日のセトリのプレイリストを聴いていた。
また来日した際は、ぜひとも現地に駆け付けたい。
セットリストはこちら→https://www.livefans.jp/events/1497820


⑤5/27 BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 "be there" @さいたまスーパーアリーナ Day1

今年の大本命の一つ。ファンになってから10年くらいしか経ってないので古参ではないが、正直これが生きがいのひとつ。人生初のライブはBUMPのBFLYツアーの名古屋ドームだったし、大学時代はBUMPのライブしか行かなかった(というよりは金が無かった)。
今回のbe thereツアーは、アルバムをひっさげないツアー。つまりは、新旧織り交ぜのセットリストが期待された。
実はこのさいたまスーパーアリーナ公演がツアーファイナル。2月に東京の有明アリーナでツアーがスタートし、全国いろんな都市を回っていた彼ら。東京名古屋大阪はチケット全落選して落胆していたところ、追加で埼玉の抽選が始まったため応募したら奇跡的に当たった。
一緒にチケットを申し込んでいた大学時代の友人が埼玉に住んでいたこともあり、めちゃくちゃ都合がよかった。無料で泊めてくれてあざす。
当日、名古屋から新幹線で移動。さいたま新都心駅に降り立ち友人と合流。たぶん、15時台くらいだったかと思う。
とりあえずたまアリ周辺をうろついてライブ前の雰囲気を楽しんだ後、スタバでフラペチーノを頼んで野外の階段に座り込んですすった。普段お互いスタバもいかないしフラペチーノなんかも飲まないが、ライブというものにはこんな男二人でも狂わせる力がある。
物販でステッカーなりキャップなりを購入し、日陰の階段でぼーっとした。
入場してから座席につき、開演前のいつもの楽器の音出しを聴いた。BUMPのライブは、この開演前のギターチェックのフレーズを聴くと、いよいよ始まるなっていう実感が湧いてくる。アリーナ席の結構後ろ目の席だったが、問題なく見れそうだった。
今回は一切のネタバレを踏んでいなかったので、オープニングがどう始まるのか楽しみにしていた。いつも通り、ザ・フーの"A Quick One, While He's Away"でスタートかと思っていたところ、初っ端から"アカシア"のジングルが鳴り響く。
いつも通り秀夫(Dr)からの登場だったが、メインステージそっちのけでなんかこっちに向かって歩いてくる(いや、お前に向かっては歩いていない)。どうやら1曲目からセンターステージでの演奏だぞと、今までになかった展開に自分の心の中の少年がワクワクテカテカと昂っていた。続いてヒロ(Gt)、チャマ(Ba)、少し間を空けて基央(Vo.Gt)が順に姿を現し、センターステージに4人が揃った。そして毎度恒例の儀式、藤原基央が黄色のレスポールスペシャルを高く掲げると、会場全体から歓声が巻き起こり、アカシアの演奏が始まった。
正直ここしばらくはアカシアスタートのライブだったので、特段語ることはなくいつも通り素晴らしかった。
最近の傾向だと2曲目はリビングデッドあたりの昔の曲をやっていたので何がくるかそわそわしていたところ、予想通りリビングデッドのアルバムから"グングニル"が演奏された。この2023年に20年以上前の曲をちゃんとやってくれるのは本当にありがたいことだ。
天体観測はやっぱり3曲目にきた。
ライブMCで記憶に残っていることは、ヒロに喋らせる基央。43歳のおっさんが、ツアー先で美味しいもの沢山食べた思い出を一生懸命語ってて微笑ましかった。最終的にヒロなりに上手く話をまとめようとしてて、ひまわりだか紫陽花の話をしてたが正直全く思い出せない。ヒロが自己採点90点くらいの話ができたと言っていたが、基央が120点あげたいくらいだと褒めちぎってて、仲の良いおっさんたちだなと思った。
今回のセトリで特に語りたいのは、

⑥6/8 Galileo Galilei "Bee and The Whales" Tour 2023 @Zepp Nagoya

  • 新作アルバムのツアー。正直昔の曲ばっか聴いてて新しいアルバムは急ぎで履修した。

  • やっぱりアルバム"パレード"と"portal"は神。青春そのもの。

  • ボーカルの尾崎にいやん太ったよね?

  • たのむ、稚内やってくれ(切実)。

  • すみません、あわよくば"明日へ"、"僕から君へ"あたりもやってもらえないでしょうか?

  • 開演直前に上司のお怒り電話かかってきてガン萎えの萎え。

  • 新曲の色彩好き、メロディーとか美しすぎる。

  • 歌うますぎて引いた。歌うまバンドという意識で聴いてなかったけど、生歌バケモンでした。

  • アンコールで夏空と青い栞やってくれてほんとにあざます。中高時代の自転車通学の時めちゃくちゃ聴いてめちゃくちゃ熱唱してた。

最前ブロック最高でしたわ!

セットリストはこちら↓


オヌヌメ曲はこちら↓


⑦8/19 SUMMER SONIC 2023 OSAKA Day1

  • 初サマソニ。あまり音楽興味ない彼女と参戦。絶対生きて帰るぞ。ヘッドライナーのケンドリックが情報解禁されて速攻でチケット取った。流石に生で見たすぎるでしょ。Newjeansが東京しか出ないのは残念すぎた。

  • 舞洲スポーツアイランド、アクセス微妙

  • 11時ごろ現地入り、灼熱の夏日和。天気良すぎ、蒸し暑すぎ。

  • 物販並びすぎ。この時間にはすでに人気アーティストのグッズとか売り切れてた。諦めてオーシャンステージのももクロを見た。生のアイドルはかわええなー。あとオーシャンステージの開放感最高。でけぇステージは神ですわ!

  • 新しい学校のリーダーズ。もうとっくに人気出てるのに1番小さいステージ。正直キャパと人の数あってなさすぎた笑
    SUZUKAの大阪人っぷりが最高(大阪にはうーまいもんがいっぱいあるんやでー!)(わかる人にはわかる)

  • THE SNUTS。途中からチラ見。おしゃカッケェ。Spotifyで音源ある程度予習してたけど、音源以上にカチカチのかたい音出しててよかった。

  • WILLOW(ウィルスミスの娘)。
    飯食うために見るのを諦める。この炎天下で食欲あんまないのに、肉系の売店ばかりで迷う。結局WILLOWのステージにはJadenも出たらしく、結構後悔してる。

  • Kid Laroi。クソ盛り上がってた。インヘイラーを見るために途中抜け。ニワカ中のニワカなのでSTAYやるのを期待してたがたぶん最後の方にやってた。思ってたより腕太かったしロン毛の時よりイカつくなってた。

  • 会場敷地広くて人も多いのでステージ間移動がまあまあ時間かかる。正直彼女の体調も心配だったのであまり無理はできなかった。自分1人ならズタボロになってでも移動してたかもしれん。

  • インヘイラー、暑すぎなのと疲労でアリーナ席諦める。大人しくスタンド席に座って見た。履修した曲全部やってくれた。このバンドは普通に曲が好き。あとボーカルがU2のボノの息子らしい。
    白のタンクトップだった、日本の夏暑すぎてすまんって思った。

  • リアムギャラガー。ロックスターを生で見れるフェス最高すぎる。oasisの曲やるかなーおもてたら半分以上oasisだった。
    登場からかっこいい。ヘリのプロペラ音からのMorning Gloryで会場ブチ上がり。声がカッコ良すぎる。Stand by Meの会場大合唱で感動的な感じに。
    Wonderwallやってくれただけで本当に全てどうでも良くなった、本当にありがとうマジで感動しました。
    最後リアムがLive ForeverかChampagne Supernovaどっちか決めろって言われたのでLive Foreverやれ!!って思ってたらシャンペインやった(正直どっちでもええよ!)。
    はやく再結成しろ。

  • すっかり会場は真っ暗に。ケンドリックが生で見れる日が来るなんてマジで思わなかったし、こんな機会くれるサマソニさん本当にありがとう泣。
    正直重低音の音圧がレベチすぎた。The Part 5のイントロからのN95でスタート。曲以外は全くと言っていいほど言葉を発しないケンドリック、オーラ強すぎる。最新アルバムももちろん聴いたけどやっぱgood kid〜DAMN.あたりのアルバムが好きすぎて期待してたらめちゃくちゃその曲やってくれた。HUMBLEの時は隣の中国人がとち狂ったように跳ねててタオル落としてた。日本でこのパフォーマンス見れてることに改めて喜び散らかした。

  • ケンドリックの裏でBABYMETALやってた、見たかったけどしゃあなし。YUIMETALが1番好きだったんだけど、数年前に脱退しちゃったので残念。

  • 総括:メンツが豪華で最高でした。ちなみにアホみたいに疲れた。

セットリストはアーティスト多すぎてめんどくさいので調べてね。

OCEAN STAGE!!!!!
クソすいてるやんって思ったらほぼ売り切れ笑
ほんとに欲しいものがある人は朝早く行って
並ぶべし

オヌヌメ曲↓

⑧8/20 SUMMER SONIC 2023 OSAKA Day2

  • 疲れはあるけど、思ったより一日楽しめそう。アパホテルありがとう。
    ちなみにこの日もアホみたいに天気が良かった。

  • この日最初に見たのはWANIMA。
    オーシャンステージ一発目に相応しい熱いステージをカマしてくれた。
    いいからって曲下ネタだけどやっぱ盛り上がる、ってかこのバンド夏フェス似合いすぎだろ。
    最後の最後は"ともに"。飛び跳ねました!
    ちなみに、ばっかみたいに暑くてやばかったです。

  • Perfume。オーシャンステージでWANIMAが終わってから向かったが、ステージまで遠いのと人混みがすごくて移動に15分くらいかかった。マウンテンステージでのパフォーマンスだっが、入場規制がかかってた。なんとか入場して、ありえんくらい後ろの端っこの方で見た(やっぱみんな生Perfumeみたいよね!)。
    MCはほぼあーちゃんしか喋ってなかったけど、声がかわいかった。チョコレイト・ディスコやっぱいいっすね。わいの好きな曲はSpending all my time(きいてない)。

  • 暑過ぎるわりに、休憩できるスポットや日除けスポットが少ない気がした。あまりにも暑いし疲労も溜まってきてて、ソニックステージ(屋内ステージ)に逃げ込んだ。たぶん同じこと考えてる人大量にいた。

  • 張恵妹 aMEI。逃げ込んだソニックステージで何とか席を確保した。中国か台湾の有名なシンガーだと思うんだけど、自分は全く知らなかった。よくよく考えたら、このフェスはアジア系外国人の参加者も多かったので、ステージ前方はクソ盛り上がってた。でも自分は眠気と疲労がどっときてしまい椅子から立てなかった、ほんとにごめん。

  • ずっと真夜中でいいのに。
    ソニックステージ入場規制。とにかく人がわんさかいて、人気っぷりを実感。
    オープニングの演出かっこよかった。
    クソニワカの俺でも知ってる曲ほぼやった。ACA音氏がしゃべってるの初めて聞いた、甘ったるい声してた(褒めてる)。なんか前日にニンニクマシマシの餃子かラーメン食べたみたいなMCから"残機"始まった。秒針を噛むと綺羅キラーのイントロ良すぎ。
    あいつら全員同窓会、シャイな空騒ぎ!!(語彙力)。

  • まだ昼飯を食ってなかったので、休憩。
    TWO DOOR CINEMA CLUBの音漏れを聴きながらオーシャンステージに向かった。What you knowがうっすら聴けたからよかったと思う。

  • SEKAI NO OWARI。オーシャンステージの後ろの方にあるモニターを見ながら、座って楽しんだ。正直有名な曲しか知らないけれど、有名な曲ばっかやるのがフェスのいいところというか、ニワカリスナーに優しいところ。流行りのHabitも聴けた、熱出してた時に作詞したから性格悪い歌詞になったらしい(へー)。ステージ前の方から黄色い声援がよく上がってたので、もはやアイドルっていうか女性ファン多いんだなって思った。RPGの時、この曲約10年前だったよなって思いながら時の早さに絶望してた。

  • たまたま大学の後輩と遭遇できたので記念撮影。

  • FALL OUT BOY。知ってはいるけど曲あんま聴いてなかった。Centuriesしか口ずさめる曲がないくらい無知だったけど、そもそも演奏と曲がかっこいいのだけで凄いよかった。昨日のリアムもそうだけど、トリから2番目のアーティストは日の入りと被るので空の演出が何ともドラマチック。後半で日が暮れてくると、炎の演出が映え、目の前で高校生くらいの女の子3人組が飛び跳ねていた。洋ロック好きな女子ってなんか、、、いいっすね。
    迂闊にエモいって言葉使いたくないけど、エモかったし後ろから見るフェスもいいなって思った。

  • Blur。本日のヘッドライナー。OASISの宿敵(知らんけど)。
    一時期Gorillazにハマって聴いてたけど、ブラーはこのフェスに参戦が決まってから履修し始めた。正直サブスクで曲聴く分にはオアシスのが好みではあったんだけど、Song2は頭ふれるし、新譜のThe Narcissistはめちゃくちゃ好きだった。
    けど、ステージ見てめちゃくちゃ心揺さぶられた、マジでかっこよかったです。
    デーモンは太っててメンズノンノの表紙とかしてた頃と比べて見る影ないおっさんになってたけど、そんなことどうでもよくて。巨大なステージとモニターのビジュアル演出、爆音で聴くブラー。あまり詳しくないはずなのに、めちゃ感動した。グレアムギターうますぎ。Beetlebumのアウトロのうねるギターに痺れすぎました。
    なんと名古屋に帰れなくなるので途中抜け。次の日仕事を休みにしなかったのを一生後悔するでしょう。結局Song2は聴けませんでした。帰りのバスでチラッとモニターが見えたので切なかった笑

  • 総括:音楽最高!クソ疲れた。

blurのアクト前。カラフルに光るロゴ。

オヌヌメ曲はこちら↓

⑨9/15 Chilli Beans. TOUR 2023 @Zepp Nagoya

・仕事終わり爆速でZeppに向かった。
・グッズTが普段使いできそうでおしゃだったので予期せず購入。
・ハマったきっかけはYoutubeに投稿されたLemonadeのMVを見てから。曲がめっちゃいいなと思った。
・今回は最新EPの"for you"を主としたツアーだったっぽいが、1stEPの"dancingalone"と2ndEPの”Daydream”の曲しか聴いていなかったのでニワカですすみません。

⑩10/18 ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2023 "サーフブンガクカマクラ" @Zepp Nagoya

フロントアクトはGOING UNDER GROUND
ゴッチが喉の調子悪くて6曲くらい歌って、スタッフからストップかかって中止。本当に申し訳なさそうにしていた。最後にやってくれた無限グライダーとループ&ループが良かった。
また戻ってくるからと言ってくれた。

⑪11/7 COLDPLAY "MUSIC of SPHERES" WORLD TOUR @東京ドーム

妹と参戦。午前仕事して名古屋から東京に飛んでライブ見て夜行バスで名古屋帰って次の日出社というマジで頭おかしいスケジューリングをした。
マジで神ライブだった。写真も動画もたくさん撮ってしまった。
普通に半泣きになった。
ドームでCOLDPLAYの曲を浴びれただけでいいっすわ。
あー 世界平和

あとフロントアクトがYOASOBIだった、いや豪華やな。


⑫12/2 MÅNESKIN "RUSH! WORLD TOUR" @有明アリーナ

彼女と参戦。
東京に降り立った瞬間にめちゃ体調の悪さを感じてた(ちなみにあとでわかったけどインフルエンザでしたてへ

あのーほんとに神席を引いてしまいまして。
2回席のど真ん中のスタンドの最前列でした。
いやまじ?俺って関係者だっけ?

演奏凄すぎた
みんなすごい
一曲目のからブチ上がったし4曲目くらいのHONEYの時にはなぜか彼女が感極まって泣いてた

バックステージ来た時普通にダミアーノと目合ったしエレンのタトゥーを肉眼で確認できました!
ヴィクちゃんだけ近くに来てくれなかったですしょんもり。

⑬12/4 (振替)ASIAN KUNG-FU GENERATION Tour 2023 "サーフブンガクカマクラ" @Zepp Nagoya

ゴッチおかえり、
めっちゃよかったです。
サーフは好きなアルバムですのでー。

でもアンダースタンドが1番盛り上がってたのは気のせい?

あとアンコールでミッシェルのカバーでバードメンやってくれた。ほんとに嬉しかったです。

⑭12/29 COUNTDOWN JAPAN 2324

大学の先輩に誘われて参戦。
やっぱフェスは疲れるね。
けど楽しかった。
キタニとかヨルシカとかホルモンとかなんかいろいろみた。Vaundyのとき人多すぎてびびった。

おわりに

後輩適当ですみません。
2024年の8月に投稿してすみません。

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