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自問自答

「他人を理解するためには、まず自分自身を知ることから始めるべきだ」。ソクラテスの名言は、人生において非常に重要な考え方。自分自身を知ることとは、それが人間関係においても必要とは!?

自己認識

自己認識は、私たちのパーソナリティ、価値観、信念、感情などを理解し、
内面的な世界に洞察するプロセスと解説があります。

~自己受容( 自己認識)は、自分自身を受け入れることを助けます。

自己認識が高まると、
自分自身の良い面や悪い面を受け入れることができるようになります。

自己受容は自信を持ち、
他人との比較にとらわれずに自分自身を評価することができる能力です。~

と説明されると、そうですかと答えるしかない。 笑

自分自身を知ることの重要性

自己認識はまた、
他人との対話やコミュニケーションにおいても重要な役割を果たす。

自己認識に基づく洞察は、
他人の行動や感情を理解するための鍵となる。

う~ん、まだよくわからない。

自分のことを知る理解するということは、
自分自身を知ること。(そりゃそう)

で、

自分の性格や価値観、興味関心、強みや弱みを理解することができる。

つまり、

自己理解が深まることで、
自分自身の思考や行動を客観的に見ることができるようになるということ。

これが人間関係をはじめあらゆる場面で、
感情的になることなく冷静に判断することができるようになるようだ。

なるほど、少し理解に近づいた感じかな。

自分自身を知る方法

自分自身を知るためには、
自己分析が必要とある。

自己分析とは、自分自身について深く考え、
自己理解を深めることです。

その分析の方法としては、
自分自身について"問いかける"ことが挙げられている。

例えば、

上司の発言や態度に頭にきたなんてとき、
「なぜ自分は上司のそれに腹が立っているのか!?」

職場であの人とはどうも苦手に思っているとき、
「そう思うのはなぜなのだろうとか!?」

「自分はどうしてこの仕事を先延ばしにしてしまうの!?」

などなど・・・。


自分への問いかけを通して自分を客観的に見るようになると、
問題の原因究明のきっかけになるというわけなのです。

今回のちょっとまとめ

自分への問いかけは結局、「自己探求の始まり」。

相手のことをいくら憎んでも恨んでも、
相手が自分の都合のいい人に変わるはずはなし。

変えられるのは自分だけ。

だけど、自分を変えるといっても、
なかなかどうしてそう簡単には変えられない。

そこで、自問自答をしてみる、
自己探求をはじめてみるということ。

「結局、それはどうなるの!?」

安心ください安村。
やってみれば分かるのです。


予言します。

この先、あなたは今のあなたと比べられないほど、
成長したあなたに変わっているはずです。

責任は持てませんけど。


(私の一言)

妻の奥さんの小言に腹が立つのはなぜ?
そう自問してすぐに分かった。

「原因はすべて私が悪い」と。

今や、変わらぬ妻の奥さんの小言に、
「はい、了解!」と見本のような返事をする私。

生まれ変わったのです。 笑

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