プレゼン知恵袋01

#プレゼン知恵袋(001-009)

#プレゼン知恵袋 のハッシュタグでツイートしています。

プレゼン知恵袋001

PCの画面ではなく、会場の状況に応じてレイアウトを調整する

天井の低い会場、スクリーンが小さめの会場では、前の人の頭部でスクリーンの下部が欠ける。そのため、天地中央においても中央に見えない。
PCの画面ではなく、会場の状況に応じて調整が必要。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋008

フォーマットを疑おう(タイトルや会社名などは発表時にはない方がよい)

発表時のスライドでは、タイトルも会社名・ロゴもページ番号も非表示が望ましい。すべて、単なるノイズでしかない。
特に、スライド内のコンテンツと隣接するときに紛らわしい。

※プリントアウトやPDFとして配布する際には、表示すればよい。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋007

PCで見るのと、プロジェクターを通したものでは、色味(いろみ)が異なる

可能な限り、現場で再調整したい。

 • 薄いグレーやパステル調は、ほぼ見えない
 • 背景のパターン(模様)やグラデーションやキレイに表現されない
 • グリーンやイエローは蛍光色っぽく見えてしまう
 • 白バック(背景)の白が目に厳しいことがある

画像10

「必ず、こうなる」わけではなく、プロジェクターの種類、「ランプ」というパーツの経年劣化、環境光などの条件によって変わる。

また、大きめの会場では、変換器を繰り返し通すため、ガビガビに表示されて下記が絶望的。

 • 細い罫線
 • 小さい文字
 • 細い文字

ある程度、経験を重ねると、「このような表現(色)は、プロジェクターでどのように見えるか」が想像できるようになる。

ひとりの聞き手としてプレゼンスライドを見るときに、「見えにくい」「見にくい」と感じる瞬間をチャンスとして、経験値を高めるのも必須。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋009

箇条書きはハンギングインデントにする

“ぱっと見”で構造がわかることは、聞き手の負担を軽減し、理解のスピードを上げる。

多くのアプリケーションでは、「箇条書き」機能を適切に使えば、ハンギング扱いになる。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋006

プレゼン内で動画を流すときは、演台から降りる

プロモーション動画などをプレゼン内で流す場合には、演台から降りてしまおう。
プレゼンターの気配を消すことで、聞き手の(動画への)“没入感”が高まります。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋005

「セーフティ・ゾーン」を意識する

プレゼンスライドには、このラインを超えて文字を置いてはいけないという領域がある。

スライドの下部は、前の方の頭部で見えない(読めない)ことが多い。また、スクリーンの設置方法、座る位置によって、スライドの端いっぱいに置いた文字は読みにくいため、「セーフティ・ゾーン」を意識したい。

逆に、背景画像のようなものは画面いっぱいに。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋004

プレゼンの冒頭では4つの“なぜ”を解消して、聞き手の「聞く態勢」をつくる

これは、西脇 資哲さん(日本マイクロソフト)の提唱する「プレゼンの黄金比」。本題に入る前に、全体の30%をこの話に当てることで、聞き手が前のめりになる。

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋003

複数ページのPDFファイルをKeynoteで利用する

「手元にある(複数ページの)PDFをKeynoteで使いたい」
── こんなときには「PDF to Keynote」が便利。ドラッグ&ドロップでKeynoteファイルに変換できる。

それぞれ「1枚絵」になってしまうが、動画の埋め込みなどを考えるとKeynoteに統合するのが吉。

1.04aで開発は止まっているが問題なく使える。
https://www.cs.hmc.edu/~oneill/freesoftware/pdftokeynote.html

--- ✂ --- ✂ --- ✂ ---

プレゼン知恵袋002

Keynoteのスライドサイズは「カスタム:1280-720」に変更する

Keynoteで「ワイド」を選択すると「1920 x 1080」になる。
そのまま制作すると、Keynoteのファイルサイズが肥大化し、アニメーションなども“もっさり”する。

面積比にして2.25倍。配置画像などが多いほどに重くなってしまう。
 • 1280-720:921,600ピクセル
 • 1920-1080:2,073,600ピクセル

[カスタムのスライドサイズ…]から「1280 x 720」に設定するとよい。

オマケ

この続きをみるには

この続き: 76文字
この記事が含まれているマガジンを購入する
このマガジンを購入されると、すべての「プレゼン知恵袋」のnoteを読めます。

シナリオ、スライド作成、デリバリーなど、プレゼンのアレコレについて、(ほぼ)日々、1トピックずつお届けしています。また、#プレゼン知恵袋 …

または、記事単体で購入する

#プレゼン知恵袋(001-009)

鷹野 雅弘

100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
357
株式会社スイッチ グラフィック、エディトリアル、ウェブの分野で、デザイン、オペレーション、設計・ディレクションなど、20年以上、第一線で手を動かし続けている。大阪芸術大学 客員教授。 テクニカルライターとして30冊以上の著書を持つ。 Adobe MAX US 2018に出演。

こちらでもピックアップされています

プレゼンスライド作成のアレコレ
プレゼンスライド作成のアレコレ
  • 6本

ウェブ制作者向けのセミナーイベント「CSS Nite」を通して、2005年から継続して年間300本前後、のべ5,000本を超えるセッションを見守ってきました。 スライドの事前チェックや、会場の反応やアンケート評価、そして、自分が聞き手として感じることなど、プレゼンスライドの作り方についての知見を共有します。

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。