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38歳会社員男性が挑むコーチという世界

こんにちわ!おん、といいます。本名です。電話口でフルネームを名乗るとほぼ必ず聞き返されます。
2023年6月現在、物流ベンチャーでリーダーとしてカスタマーサクセスに挑みながら、
コーチを目指して絶賛七転び八転びしている最中です。
どうしてnoteを始めたのか、この記事では自己紹介かねて書いていきます。

これまでの私

1985年に宮城県の仙台市で生まれ、早いもので38歳になりました。

小学校の頃は水泳、サッカー、書道、ピアノに触れ、中学校では帰宅部、高校では化学部、と何に熱中するでもなく、友達と楽しく過ごすことが楽しみな普通の学生でした。

順調(?)に浪人を経て大学を期に上京。なんとなくあこがれていた東京にきて、大学生活はアカペラ(当時テレビではやっていたハモネプってやつです)にどっぷりと浸かり、遠征してみたり、ライブしてみたり、と大会を目指して打ち込んでみたり。

そして2011年、東日本大震災でまだ動揺する中、私の社会人生活がスタートしました。
新卒では不動産業界に飛び込み、建物管理(マンション・ビル)の仕事を3年半ほど
その後、物流にキャリアをチェンジして大手3PL(= 3rd Party Logistics)に5年半ほど、そこから今の会社へ転職し2年9ヵ月が過ぎようとしています

昔から、間に入って調整することがなんとなく得意で、割とどこの職場でもそれが通用してしまってきていて。でも、これってやりたいことなんだっけな、なんて思ったりもして。
そう思っていると、なんか今のままじゃよくない気がする…チームもなんだかうまくいっていないし…というもやもやを抱えるに至りました(今思えばそういう状況に自分自身で追い込んでいたわけなんですが笑)。そんな折、友人のコーチングをやっている、という投稿が目に入りました。何かはわからないけど、これな気がする!、と衝動的に連絡してコーチングを受けるに至りました。

その友人がMindsetのスクール出身で、コーチングを受ける中で、自分がやりたくてしょうがないコト(want toとコーチングでは言います)を見つける・自分の人生に旗を立てていく(Goalを設定する)過程を通じて、考え方や自分の時間の使い方が変化していくのを感じています!(ぎゅーっと書いていますが、実際には悩んでぶつかって、赤ペン先生のようにすぐにそうこれこれ!とはならず、かなりの時間をかけております…)

ちなみに、コーチングの中で私は「オーロラを見に行く」という旗を立てました。有給もろくに使ったことがない、立場という責任もある、とうだうだしていたのですが、えいやっとやってみると意外とコトは進むものだな、という出来事がありました(機会があればこのこともお話ししたいと思います)。
そして帰国後、コーチングを受ける中で、誰かの力になりたい!コーチみたいに人生にエネルギーを燃やして生きていきたい!その集団の中に飛び込みたい!という思いが強くなり、今、コーチングを学ぶに至っています。

このnoteで綴っていくこと

というわけで、私は今、コーチングスクールで学んでいます。
mindset coaching schoolの第8期生です。
コーチという存在は、常にトライ・更新し続けるべし、ということで
少し緊張しながらnoteを書くことに決めました。

既にスクールが始まって2か月ほどが経つのですが、人生が更に大きく変わってしまうのではないかと感じることさえあります。
自分がその時々で何を考えて、何を決めていくのか。
行動を残し本音をさらして向き合っていこうと思い、noteに書き留めていきます。
学んでいる認知科学コーチングの話や、自分がその時にアクションしている内容(いまだと日本酒です!)を書き留めていきます!

最後までお付き合いいただきありがとうございます!感謝です!!

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