夕暮れと小さなお客さん
今日は主人が単独で古民家入り、
私は子供を幼稚園へ送迎したり銀行へ行ったり設備関係の打ち合わせに行ったり、
諸々の用事を済ませてからだんなを古民家へ迎えに行く予定でした。
余談ですが下の子が満3歳で幼稚園に入り(4月の入園式ではなく誕生日で3歳なったら幼稚園に入るシステム)、今慣らし保育中でスクールバスで下園ではなく午前中のうちに幼稚園に直接迎えに行ってます。
幼稚園で一緒にわちゃわちゃしている2人を見れて嬉しいです。
2人で家の中で遊んでいるやり取りにもかわいさで毎日胸がときめいてますが(男児2人のやんちゃ隊なので家の中でも動きがすごく、怒ることもしばしば!)、幼稚園で2人の姿を見れるのも幸せを感じます。
そして慣らし保育が終わり2人で通常保育になれば、だんなと2人でDIYできるスピードも上がると期待しております。
話を戻しますがだんなを古民家に迎えに行った時、ちょうど夕暮れでした。
以前ブログ内でも書きましたが、古民家の夕陽と玄関の姿見の鏡にはちょっとした仕掛けがあるのを発見しました。
道路沿いに建っている納屋2棟を通って夕陽の光の帯ができ、玄関の大きな姿見に反射するという粋な仕掛けです。
今回の夕陽を見て光が反射してきれいな所を撮れるのではと思いました。
さらに少し待つと…
姿見に夕陽が反射するところをおさめることができました。
古民家の夕陽の光の色は美しく、毎回ハッとさせられます。
私の携帯電話iPhone6sでは光が飛んで色が変わってしまうのですが、今度だんなの携帯電話でオレンジ色の夕陽を撮りたいと思います。
その時の夕陽で幻想的な様子も変わるので、また違った絵が撮れそうです。
夕陽をだんなと見ていると玄関からお客さんがやってきました。
かわいい小鳥(野鳥)です。
冬毛でもこもこ丸々していてとてもかわいいです。
古民家を飛び回ってまた玄関から出て行きました。
かわいすぎる!
つぐみでもヒヨドリでもシジュウカラでもないし、野鳥に詳しくないので名前はわかりません。
だんなと玄関先にパンくずでも撒いたらしょっちゅう来てくれるかもね〜と話しました。
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