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古民家DIY3日目 ドア 倒るる

タイトル通り、古民家のドアが倒れてました。
工務店から建材屋の業者に古民家DIYの資材搬入(断熱材や中壁作りの木材、ボードなど)をお願いしたのですが、資材搬入の時に業者さんがドアを壊しちゃったんでしょうね…。

わかりにくいですがドア倒れてます

元々かなり建て付けが悪くなっていて私の力では全開にできなかった引き戸ですが、だんなが1人で床材を搬入した時に倒れていたドアを発見しました。
業者さん、ドア壊しちゃったなら言ってよ〜工務店経由で建材屋に言ってもらうかな?(←建材屋とは直接やり取りしてない)と思ったのですが、だんながこのままでは使えない修繕予定のドアだったし細かいことはいいよ、と言うのでそのままにしました。

さすがにドアが壊れたままでは入り放題なので数日後、だんなにドアをとりあえずの形でもはめておいてほしいと頼んで行ってもらいました。
そこでだんなが納屋で見つけたようです。

このドアを
はめてみると、あらピッタリ
(手前のが倒れていたドアです)

全然いいじゃない〜⁉︎むしろ理想的!と喜んで送られた写メを見ていたのですが、ドアの右上のガラスがない…
ここまでは雪が吹き込むのでビニールでもいいからはめれるものはないのか…と頼んだところ

ふさいでくれました(ドアの右上)

なんと古民家にあった額縁の板がちょうどピッタリ大きさにはまったようです。
納屋で見つけたドアがピッタリだったことといい、よくその場にあるもので見つかるな〜と感心しました。
ドアは修繕したり取手や鍵穴をつければまだ使えそう…とのことで、できればこれをこのままお店のドアに使いたい。
そして倒れたドアの黄色い色が青い屋根に映えるなと思っていたので、色を黄色に塗り直したいなと思ったのでした。

最初この古民家を見た時
青い屋根、黄色いドアに惹かれたんです

今回はだんな単独、2〜3時間滞在でのミニDIY編でした。
次回のDIYは天井のぶち抜き(天井を吹き抜けにする)編になると思います。

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