辻村深月『凍りのくじら』
記念すべき2023年1冊目。ドラえもんがキーとなることもあって、現実的なような、非現実的なような不思議な感覚。散りばめられるミステリ感に惹きこまれた。作品全体に広がる夜空、ラストには満点の星空となるような美しい物語だった。
記念すべき2023年1冊目。ドラえもんがキーとなることもあって、現実的なような、非現実的なような不思議な感覚。散りばめられるミステリ感に惹きこまれた。作品全体に広がる夜空、ラストには満点の星空となるような美しい物語だった。
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