あんなに、練習したのに!
こんにちは
楽器を演奏していて、ピンポイントで、ハードルの高い所ってありますよねー!
そんなときはその部分を何回も練習します!
ヨシ!出来るようになった!
そしたら、その前後のつながりも、練習するといいんじゃないかなとおもいます。
抜き出したハードルの高い場所をそこだけ抜き出して練習すると、身体の使い方が、そこだけに特化した使い方になるからです!
その直前で何をしているかで、身体の状態が違ってくるので、その状態から、その、ハードルの高い部分にどうつなげていくかの準備中が必要になりますよね。
そして、それを全体に広げていく!
でも、いざ、本番だったり、本番に相当する環境に置かれたときに、あれ?やっぱり、失敗した!
なんてことがおこります。
何でなんだろ?
大事に思えば思うほど、その、大切な瞬間に、失敗してはいけないと言う考えが邪魔してきます。
デモ、そこで、今までの練習の過程を信頼して、そして、身体に只任せてみる。
これからおこることの責任を持とうとすることを止めて
成功するかもしれないし
失敗するかもしれないけど
どうなっても100点!
とおもって、ハードルの高い箇所に突入してみると、思っているよりも良い結果がでる傾向が高いように思います。
どーなるかわかんないけど、とりあえず、やってみよー面白そー
って、思っているときと
なにがなんでも旨くやらなければと思っているときの、身体の様子を、観察してみると面白いですよ。
そして、そこに取り組めるのがアレクサンダーだったりします。
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