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レンチン3分するだけ! 「やみつき無限手羽先」の作り方 ―― 名古屋めし料理家のレシピ #1

猛暑到来。出来るだけコンロの前に立ちたくない名古屋めし料理家のSwindです。

いや、コンロの前に立って汗をかきかき料理することでダイエットにでもなれば言うことないんですけどね……。

そんな日々の中でうれしいのが、火を使わずに出来るレンチン料理。ふと思い立って手羽先をレンチンしたら、前菜にもおかずにもピッタリで、コスパも抜群な一品が出来ましたので早速ご紹介いたします!

■やみつき無限手羽先(レンチンde手羽ポン)

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≪材料≫
・手羽先 5~6本
・日本酒 小さじ1ぐらい
・塩こしょう 少々
・大根 1~2cm幅ぐらい
・刻みネギ 1~2つまみ程度(お好みでOK)
・献立いろいろつゆ(またはお好みのめんつゆ) 大さじ1ぐらい
・りんご酢(またはお好みの酢) 小さじ1ちょっとぐらい
・一味唐辛子 2振り
≪作り方≫
1. 手羽先の骨を外して先の部分を切り落とす。
2.骨を外した手羽先の身を4つに切る。
3.カットした手羽先の身を耐熱容器に入れ、塩胡椒、日本酒をまぶしてかるく揉む。
4.ラップか蓋をかぶせて3分レンチンする。
5.大根をおろし、献立いろいろつゆ、りんご酢、一味唐辛子を合わせる
6.レンチンした手羽先の肉を皿に移す。
7.器に残った手羽先の汁を大根おろしにまぜ、手羽肉の上に盛り付ける。
8.刻みネギを上に散らして完成

詳しい作り方は動画でまとめていますので、参考にしてください。

手羽先の肉を使うことで、皮のコリコリ感も肉のジューシーな旨味もどちらも楽しむことができます。

鶏モモだとちょっと肉が多いですし、鶏皮だけだとちょっと物足りない。しかし、手羽先ならこのバランスがなんともちょうど良いんです。これは新たな発見でした!

あと、何より安いですし(笑) (100g49円で買ってきました)

残った手羽先の先っぽは冷凍しておけば美味しい鶏スープの出汁として使うことが出来ます♪

さて、noteでは「名古屋めし日和」シリーズをお届けしてきましたが、新たに「名古屋めし料理家のレシピ」もスタートいたします。

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