No.A 箱根駅伝の魅力

 みなさん、いかがお過ごしでしょうか。私は、年始休みを充実させています。
 1日くらい精一杯堕落した生活をしようかと思い、精一杯堕落しました。明日の朝より、自分のやりたい生産性のあることを一つずつ実施していこうとおもいます。
 これには理由があり、先日のLILYさんのVoicyにて、正月休みの過ごし方が、自分の一番本能で欲している過ごし方と言っていました。残念ながら、私は堕落した人間なので、年末年始休暇に生産性を持たせる行動はできませんでした。そこで、一度、徹底的に堕落してみて、そこに残った感情に、少しでも生産性のある行動がしたい、自分を成長させたいと思えるのであれば、真のモチベーションにつながるだけでなく、一度堕落したからこそ、我慢することなく、自分の生産性のある時間に集中することができるのではないかと思いました。なので、年末は家事に集中し、、年始は堕落し、5日の仕事始めに向けて、少しずつ刺激を加え、最初に最高のパフォーマンスを出せるように取り組んでいきます。

 今回は、タイムリーな話題の箱根駅伝を取り上げたいと思います。
 箱根駅伝。正式名は「東京箱根館往復大学駅伝競走大会」
 東京都の大手町から、神奈川県の箱根町を往復する、合計217.1kmを10名で走る大会です。この大会はあくまでも「大学の関東大会」です。全国大会は「全日本大学駅伝」という別大会が存在します。
 私は、12年前ぐらいからどハマりし、柏原選手の爆走なんかはテレビにかじりついてみていたレベルです。ここ5年は事前情報を調べ上げ、自分なりに順位を予想し、当日を楽しむことが確立していました。記事に出したら小銭稼げんじゃねえかと一度思ったこともあります。
 今年は、ほぼほぼ調べずにデータのみをみて、結果予想をしたんですが、しっかりハズレまくりました。コロナ禍ってこともありますが、練習の質が顕著に出た往路だったからこそ、予想しやすかったのかなと大きな悔いが残りました。
 当日は20ツイートしながら、実況することが定番になっています。
 箱根駅伝の魅力を話しだすと止まりませんが、あげるとするなら、大会ブランドの高さから出る箱根ドリームかなと思います。
 何者でもなかったアスリートが、1時間でヒーローになれる。そこには、キャンパスライフを血反吐を吐くほどの努力に費やした戦士の、まだ身体が成熟しきっていない20代前半の片鱗が見えてきます。だからこそ美しく、残酷で、涙が止まらない。だけでなく、ブランドと経済力から、箱根駅伝がアスリートの終着点と位置付けている方も存在しているのも事実です。
 明日の復路もありますので、終わった途端に更新できるように、文面を備えておきます。
 明後日から仕事について書いていきますので、よろしくお願いします。
 本日もありがとうございました。
 では、また明日。

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