今週の感動出来事 モーニング娘。’20

 皆様、いかがお過ごしでしょうか。

 私は、衣服の断捨離を行いました。UTであったり、GUのTシャツであったり、Tシャツを買っては着るを繰り返した結果、衣服棚に溢れんばかりのTシャツの量になってしまいました。これでは困る。ということで、衣服の断捨離を行いました。時間は15分で区切り、方法は、かの有名な「こんまり」こと近藤真理子さんの「ときめき」の有無で断捨離を決行しました。

  結果、Tシャツは2/3ほどになり、使用頻度のあり、思い入れのあるTシャツだけ残すことができました。ありがとう、こんまりさん笑。これからは、Tシャツを買うときはエリミネイト者を必ず定めようと思いました。反省。基本的にファッションに疎い私ですが、整理整頓は習慣化させるべきだと心から思った土曜日でした。

 では、始めていきます。

 土日は、1週間で感情が動いた事柄について、緩く書いていきたいと思います。リクルーター日記とは異なるので、ゆるーく読んでいただけると嬉しく思います。

 今回なんですが、9/2(水曜日)の21時に日本テレビ系列で放送されていた「今夜くらべてみました」の「モーニング娘。を愛しすぎる女たち」から、今までのモーニング娘。特集の番組とは異なり、ディープに、オタクがより興奮する内容となっていたので、感動と再認識が相待って、ほろっと泣いてしまいました。なので、モーニング娘。’20 の魅力をつらつらと語っていきたいと思います。

 モーニング娘。 それは、ハロー!プロジェクト(アップフロントグループ)に所属しているアイドルグループ。2014年より、語尾に年代を追加し、年々名前を更新するようなシステムとなっている。誕生は1997年、「ASAYAN」のシャ乱Qロックボーカルオーディションの落選者5名によって構成された。アイドルグループのパイオニア的存在として、「卒業加入システム」や「グループ内でのユニット」など、アイドルグループの常識的な出来事のベースを作り上げた存在である。

 結成から23年の中で、様々なドラマが存在しているが、今回は「楽曲」と「推しメン」について書いていきます。

 「楽曲」 それは、楽器や歌声を使ってエンターテインメントを具現化する芸術的作品である。世間の認識として、アイドルの楽曲は、明るく、元気で、前向きで、ハッピーな歌詞、曲調で、元気を分け与えるような、ポップでライトな印象を受ける。その代表として、「LOVEマシーン」「恋愛レボリューション21」「ザ・ピース」などが挙げられる。しかし、モーニング娘。のベースは落選者の集まり。明るいところの中に、哀愁や悲壮感、自己否定的感情が渦巻いている。実際、楽曲の中に、そのような歌詞や音が潜んでいるのである。そこが、モーニング娘。の深い魅力であり、総合プロデューサーだったつんく♂さんのブランディングである。是非、モーニング娘。に片足を突っ込んだ方は、歌詞と細かい音に注目してほしい。

「推しメン」 それは、アイドルグループを応援するときにときめく個人であり、情熱の矛先である。私の推しは、13期メンバーの加賀楓である。彼女の魅力は、人間性、ルックス、歌声、全てに先ほど言った哀愁や悲壮感を感じられるところである。あと、単純に全部が好みである笑。人間性では、ハロー!プロジェクト史上、トップレベルの4年半の下積み期間を経て、モーニング娘。に加入し、先輩後輩関係を飛び越えて、成長し続けていってる姿が、ドラマティックであり、美しく、切ない。そして、尊い。。。ルックス、歌声は、加入当時に音域の狭さや、髪型等の定まらなさから、批判をいくらかもらっていたが、その声が遠くに聞こえるほど、現在では整ったように思えます。美しく、真っ直ぐな眼光、姿勢で、脆さが見える歌声の持ち主。それが、加賀楓というアイドルである。


趣味の紹介でしたが、あまりまとまらず、申し訳ございません。

少しでも気になった方は、「モーニング娘。 加賀」でYouTubeで検索していただければ死ぬほど出てきます。お勧めは「株式会社ZOGE」というYouTubeチャンネルです。一通り見終わってからこのチャンネルを見ると、モーニングだけでなく、ハロプロ全体が好きになります。絶対に。保証します。ほんといいよ。

土日は特に反応は気にしません。明日はcreepy nutsについて書きます。。

昨日のリクルーター4日目にスキを付けてくださった方、ありがとうございました。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

では、また明日。



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