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4/25(日) 言葉の変容

みなさんこんばんは。347日目になりました。


TOEICうけてきましたー‼︎


やばそうですね。知らんけど。2時間耐久200問スクラッチ大会でした。

6000円たっけぇー!


また今年の夏か冬にでも受けてみます。
最終的には「700越えれば良いだろう」ぐらいの低い志なのでのんびり頑張ります。


さて日記に移ります。


朝はゆっくり起きました。多分8時とか9時とか。起きた時間を覚えていないぐらいぼーっとしていました。


その後はカレーを食べてから顔を洗って髪の毛を直して、学校のやっつけ課題をやっつけました。


本当は授業がある日にやってしまうのが、内容を覚えていて一番効率が良いのですが、どうもうまくいかないですね。提出締め切りギリギリが最大効率で片付けられます。

この性格どうにかしたいんですけどね〜


その後はTOEICの会場に…

ではなく市民プールに行ってきました。

というのも、私が受けたTOEICが午後だったことと、受験会場の近くに市民プールがあったため、少し早めに家を出てひと泳ぎしてからテストを受けることにしました。

これはなかなか上手く行ったと思います。

いつも朝練から1日がスタートするので、朝泳がないとどうしても一日中体がだるくなってしまいます。
結局昼ごはんを食べて、眠くなって昼寝、、、なんてこともしょっちゅうです。

しかも日曜日だったので小さなお子さんとお父さんという親子ペアが多く、スイムコースには私1人しかいなかったので優雅に泳げました。


アップして、個人メドレーの有酸素やって、メインで少し脈を上げて終わりにしました。
水温が高かったこともありいい汗がかけたと思います。

家を出る直前にご飯を食べたのであまりお腹は空いていませんでしたが、TOEICが17時まであるということだったので軽くおにぎりとサンドウィッチを食べました。

その後は図書館に移動して、1時間弱ほど最後の足掻きの勉強をしました。

勉強といっても時間配分を調べたり、「リスニングのコツ」みたいなサイトをぐるぐるまわっていました。
力になったかは不明です。

TOEICを終えて帰宅し、空腹だったので早めに夕飯にしました。

お風呂入って、ストレッチして今に至ります。


そういえばタイトルのことに触れていませんでした。

最近ネットのある記事の中に「敷居が高い」という表現が使われていました。

「敷居が高い」という言い回しは間違っていませんが、この使い方は少し違和感を感じました。

ちょっとググって、、、

敷居が高い…不義理・不面目なことなどがあって、その人の家に行きにくい

ほうほうなるほど。「記事間違ってるじゃーん」と思ってちょっと勝った気でしたがその後を読むと印象が変わりました。

以下NHKのサイト引用

「敷居が高い」については、 文化庁が「平成20年度国語に関する世論調査」で調査をしています。その結果、「相手に不義理などをしてしまい、行きにくい」という伝統的な意味で使うと答えた人は42%、「高級すぎたり、上品過ぎたりして、入りにくい」という意味で使うと答えた人は46%、両方の意味で使うと答えた人は10%という結果でした。年代差が大きく、16歳~19歳、20歳代、30歳代では、7割以上が新しい意味で答えている一方で、50歳代、60歳以上では、5割以上が伝統的な意味で答えています。


なんと「敷居が高い」の意味の変遷期にいるようです。

サイトには辞書の例などもありもう少し詳しくあって面白かったので興味ある人はどうぞ。

元記事のリンクものせておきます。

こう考えると紫式部だったか、清少納言か だったかは忘れましたが、「言葉の乱れがひどい」的なことを書き残している人がいました。

数百年前からそう言われ続けてきて、どんどん変化してると考えると面白いです。

生物的な進化よりも全然はやいスピードで目に見えるので、私が死ぬまでにも色々と言葉が生まれ、消えて、意味が変わっていくのかもしれません。

それでは今日はこの辺で失礼します。

おやすみなさい。

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