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みーぱんのブログから学んだ「自己嫌悪から抜け出す方法」
すいっち(@swiswitchblog)です。
僕は自己嫌悪から抜け出せないことが割とあります。
「なんて自分はダメな人間なんだろう…」
そんな風に思うことがしょっちゅうあるんですよね。
皆さんもそんな経験ありませんか?
でも、みーぱん(日向坂46・佐々木美玲さん)のブログを見てあることに気づいてからはある程度歯止めが効くようになりました。
なので、今回はその”あること”を紹介したいと思います。
この記事が自己嫌悪のストッパーとなるなら嬉しいです。
負のスパイラル
僕が参考になったのは2017年12月のみーぱん(佐々木美玲さん)のブログ。日向坂46の前身のグループ「けやき坂46」に2期生が加入することに対して葛藤を抱いていたと吐露するブログです。(みーぱんは1期生)
私が2期生のことを少しずつ受け入れることができるようになったのはこの幕張ライブのつい最近なんです。
初めてのレッスンの時もけやかけの撮影の時も、どうしても受け入れることが出来なくて涙を流しながらレッスンをしたことを覚えています。でも、そんな自分が嫌でした。なんで受け入れてあげないの?って。
※けやかけは欅坂46(現櫻坂46)の冠番組「欅って、書けない?」の略称
まとめると、
2期生加入を受け入れられない→そんな自分が嫌い
という2段構造になっているんですね。
加入を受け入れられない→自分が嫌い→でもどうしても受け入れられない→そんな自分がさらに嫌いになる(繰り返し)
というように負のスパイラルに歯止めが効かなくなっています。
ではこの負のスパイラルを止めるにはどうしたらいいのでしょうか?
それは「物事を受け入れられない」という自分を受け入れるのです。
この場合「加入を受け入れられない」という思いはあったとしても、自分を否定することは止めるのです。
自分を否定する前にその連鎖を断ち切ります。
物事の否定と自己の否定を分けて考える
物事の否定と自己の否定は別物として完全に分けて考えます。物事を否定する自分を受け入れることで、自分自身は絶対に否定しません。
あくまでも否定するのは物事だけにとどめます。
物事の否定は自分の内から出てくる感情なので仕方がありません。感情が湧き出るのは自然な現象なので。だけど、自分の否定は決してしません。
僕は自分を責めそうになったとき、みーぱんのブログを思い出します。
皆さんも自分を責めそうになったとき、自分が現在陥っている状況を俯瞰して見ることで多少そのつらさが和らぐかもしれません。
ぜひ実践してみてください。
良ければ「スキ」や「フォロー」もお願いします。僕が喜びます。
おわり
みーぱんについて書いた記事もあるのでよければぜひ。
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