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今月の僕を救ったコンテンツ[2022年6月]

こんにちは、すいっち(@swiswitchblog)です。
今はTwitterでお笑いや日向坂46のコンテンツを気ままに紹介しています。

現実逃避に次ぐ現実逃避で、今月も生き延びることができました。
コンテンツに感謝です。
さて、今月も僕を救ったコンテンツを媒体別に紹介していきます。

ちなみに先月(2022年5月)の僕を救ったコンテンツはこちら
Youtube編 → https://note.com/swi_switch/n/nea88c9ff9624

音声配信/note/その他編 → https://note.com/swi_switch/n/n1bb4600622c4 

現在でも視聴できるものはリンクを貼っておきますので、気になった方はぜひ。

Youtube

#34【灰色の3年間】友達が1人もいない出身高校にどこまで近づけるか 前編【サスペンダーズ】

これ見たのは先月だけど、紹介しきれなかったのでここで。
今月も精神的にキツかったので、こういう苦しい気持ちを共感できるような動画が心に刺さる。

#120【夢は叶う】クレジットカードを作ろう!【サスペンダーズ】

先ほど紹介した動画とは対照的。
「これからクレジットカードを使える…!」という希望に満ち溢れた動画。絶望面からも希望面からも、僕を勇気づけてくれる古川さん(とその姿を引きだしてくれる依藤さん)ありがとう…

【タイマン】トンツカタン森本×トンツカタン森本

「タイマン森本」は「トンツカタン森本に100回ツッコまれるまで出られない部屋」というコンセプトのシリーズ動画。毎回1人のゲストを招き、森本さんがひたすらゲストにツッコんでいく”タイマン”を行う。

今回は、森本さんが姿見に映った自分自身にツッコむ回。
本人も言ってたけど「最終回」さながらの世紀末感。孤独な戦いの中でも果敢にツッコみ続けるその姿に勇気をもらった。

佐久間さんのNOBROCK TVの企画「【地獄企画再び】ツッコミだけの孤独なレース トンツカタン森本 ボケなし空間で大暴れ!」のときも思ったけど、この人永遠にツッコめるんだな。その執念に狂気すら感じる。
欲を言えば、タイマン後の自分自身との対談まで見たかったな。

岡田を追え!
パンプキンポテトフライ谷さんとの散歩シリーズ

お互いが脊髄反射で喋ってる感じが好き。二人とも、元々のセンスがキレてて知識が豊富だから、反射で喋っててもしっかり面白い。二人が話してる雰囲気とか、夜の街の空気感が心を落ち着かせてくれる。疲れてる時になんか見てしまう。

はじめまして松尾です(マツオノアニメ)

会話がかみ合わないまま進んでいく荒唐無稽なアニメ。ほぼ意味分からないのに、シンプルに面白い(しかも、所々意味分かるのが絶妙)。あと、全ての言葉がパンチライン。才能の塊すぎる。
僕が特に好きなのはこの動画。某配信者の特徴をよく捉えていて、誇張の加減も好き。

ラジオ

「佐久間宣行のオールナイトニッポン0」ゲスト:ロバート秋山

「今売れている芸人が自分の歴史を振り返る」みたいな話が凄い好きなので、今回も当然面白かった。佐久間さんが90~00年代のお笑いを熟知しているからこそ、芸人の遍歴を引き出せているのよね。佐久間さんは名インタビュアーでもあるんだよな~

イベント

グレイモヤ(2022.6.4 @なかのZERO小ホール)

ここ最近の僕のお笑いの全てが詰まっていたと言っても過言ではない。僕の「お笑いアベンジャーズ」がここにあった(アベンジャーズ見たことないけど)。

「ネタのみ」のストロングスタイルで、各芸人がエッジの利いたネタを次々とぶつけてきた。お笑い感度の高いお客さんに囲まれて観るライブ最高だった。出囃子が「熱き決闘者たち」なのも、奮い立つ感覚が味わえて良かったな…

なお、「グレイモヤ」のネタを数組の芸人が上げていたので紹介しておきます。気になった方は是非。

真空ジェシカhttps://www.youtube.com/watch?v=xhySKRcEULY
ママタルトhttps://www.youtube.com/watch?v=HH4MiEfdb2E
牛女https://www.youtube.com/watch?v=aklNObbUkyk
怪奇!YesどんぐりRPGhttps://www.youtube.com/watch?v=SVVBD0OCF5U

渡邉美穂卒業セレモニー(2022.6.28 @東京国際フォーラム)

アイドル渡邉美穂としての集大成であり、日向坂46としての集大成でもあった。もちろん東京ドームで開催された「3回目のひな誕祭」が集大成だと思う。だけど、日向坂の特徴である”メンバー同士の絆”によりフォーカスしてるという点で「渡邉美穂卒業セレモニー」も併せて”集大成”と呼んでいいと感じた。

最後にメンバー22人揃ってライブが出来て、その場に立ち会えたこと本当に良かった。ここを区切りとして、渡邉美穂が卒業して、4期生が加入して、これからはまた新しい「日向坂46」を作り上げていくのだろうな。

また、事前に「私が私であるために」を読んでいったことでより楽しめたと思う。渡邉美穂がアイドルとして活動してきた5年間の振り返りや、メンバー1人1人に宛てたメッセージなどを踏まえた上での卒セレは感極まった。

ライブの良かった箇所を具体的に挙げていくとキリがないから書かないけど、本当に好きな場面が詰まっていた。もう悔いはないです。

なかやまきんに君

もはや「なかやまきんに君」が一つのコンテンツとして成り立っている。個人的に、なかやまきんに君より面白い人はいない。最大瞬間風速ではどうやったって勝てない。存在そのものに救われた。ただ、ありがとう。

まとめ

振り返ってみて、今月もコンテンツに救われてばかりだったなと。
さらに気になった方は、僕のTwitter(@swiswitchblog)を遡ると、ここでは紹介しきれなかったコンテンツに出会えると思いますので、そちらもよろしくお願いします。

コンテンツは僕の生きる糧。
ここまで読んでいただきありがとうございました。


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