ソーシャルワーカーのキャリアnote

自分の人生に伴走しよう▶支援者自身の自分らしいキャリアのためのメンバーシップ「Streat」▶オンラインで交流と学びの場「OpenDOOR」▶2023.6月メルマガstart予定→http://eepurl.com/iqYSos

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「Streat(ストリート)」は、支援者が支援だけではなく、自分のキャリア(自分の人生のQOL)を大切をするためのメンバーシップです。 ■「Streat」でできること ・メンバー限定記事/動画の閲覧   不定期更新。月4回程度予定です。   キャリア形成やセルフケア、ワークなどの紹介 ・リフレクション(noteでの1か月の振り返り) ・月2~3回のおはなし会/セルフケア会/相談会への参加 ・「OpenDOOR」への招待or割引参加 ■こんな方におすすめです ・これからのキャリアを考えたい ・振り返りやケアの機会が欲しい ・自己理解を深めたい ・他の人のキャリアも参考にしたい ※ソーシャルワーカーの資格の有無は問いません これから福祉を学ぶ、福祉で働きたい方も歓迎です。 ※ 入退会は自由です☺︎

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  • 支援者のキャリアインタビュー

    支援者のキャリアインタビューを掲載しているマガジンです📒 さまざまな領域で活躍しているソーシャルワーカー・支援者のみなさんのキャリアをお伺いしました。ひとりひとりの、これまでの「プロセス」をお伺いしています 。参考・真似できるようなこともあるかも・・・✨

  • 〔Streat〕支援者自身のキャリアのためのメンバーシップ

    noteで参加できる、支援者自身のキャリアのためのメンバーシップです

  • 〔学びと交流の場〕Open DOOR オープンドア

    対人支援職、主にソーシャルワーカーの方へ向けたキャリアのあれこれについての気づきと学びの場を定期開催しています。お知らせと開催報告のマガジンです。

  • セルフケア

    支援者が自分を大切に働く/暮らすあれこれのマガジン。

  • ワーク&ライフ

    子育てや介護をしながら働く際の、ワークライフについての記事です。

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【2022.12~】支援者自身のキャリアのためのメンバーシップ「Streat」を始めます

こんにちは。このnoteの管理人、森和美です。 私は、2021年1月~フリーソーシャルワーカーとして、支援者のキャリア支援の活動を行ってきました。 この約2年でキャリアの研修を計8回、今年の6月からOpenDOORを4回開催し、計252名の方にご参加いただきました。(キャリア研修は外部で講師としてお話したものも含みます) そうした機会でたくさんの支援者の方とお話して感じたのは、「安心して、継続的に、自分に目を向ける/自分のことについて話す機会の少なさ」です。 私自身、2

    • 6月の支援者自身のキャリアのためのメンバーシップ「Streat」

      2023年、6月になりました。 2022年12月にスタートした、支援者自身のキャリアのためのnoteメンバーシップ「Streat」6月テーマのお知らせです。 今年は早く梅雨に入った地域もあり、さわやかな初夏から少し落ち着いた、ちょっとトーンダウンするような雰囲気もあるのが梅雨時期でしょうか。 GW明けて5月病だ~~という声もちらほら聴く中、だからこそ、ちょっと前を向いたり希望を感じられるようなテーマにしたいと思います。 今月のテーマは「自分の可能性を広げよう」。 私た

      • セルフコンパッションの会②「自尊心」とセルフコンパッション

        今日は、午前にセルフコンパッションの会、第二回を行いました^^

        • 心の居場所、「サードプレイス」を持つ

          みなさんは、日々の生活の中で、自分の居場所をいくつ持っていますか? このnoteを読んでいただく方は働いていらっしゃる方が多いと思うので、自宅と、職場の2つはある方が多いでしょうか。 今日は、働く心を守るために有効な、「サードプレイス」についてご紹介します。 自宅でも職場でもない、居心地のいい「第三の場所」 サードプレイスは、アメリカの社会学者であるレイ・オルデンバーグ氏が、1989年に著書『ザ・グレート・グッド・プレイス(The Great Good Place)』の

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        • 6月のStreat とおはなし会の日程等

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 2023.6.6 📕「20歳の自分に教えたい資本論」を読んで

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 最近、口にしていない想いはありますか?

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 2023.6.2 自分のエネルギーの泉はどこ?

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          6月の支援者自身のキャリアのためのメンバーシップ「Streat」

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          2023年、6月になりました。 2022年12月にスタートした、支援者自身のキャリアのためのnoteメンバーシップ「Streat」6月テーマのお知らせです。 今年は早く梅雨に入った地域もあり、さわやかな初夏から少し落ち着いた、ちょっとトーンダウンするような雰囲気もあるのが梅雨時期でしょうか。 GW明けて5月病だ~~という声もちらほら聴く中、だからこそ、ちょっと前を向いたり希望を感じられるようなテーマにしたいと思います。 今月のテーマは「自分の可能性を広げよう」。 私た

          セルフコンパッションの会②「自尊心」とセルフコンパッション

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          今日は、午前にセルフコンパッションの会、第二回を行いました^^

          心の居場所、「サードプレイス」を持つ

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          みなさんは、日々の生活の中で、自分の居場所をいくつ持っていますか? このnoteを読んでいただく方は働いていらっしゃる方が多いと思うので、自宅と、職場の2つはある方が多いでしょうか。 今日は、働く心を守るために有効な、「サードプレイス」についてご紹介します。 自宅でも職場でもない、居心地のいい「第三の場所」 サードプレイスは、アメリカの社会学者であるレイ・オルデンバーグ氏が、1989年に著書『ザ・グレート・グッド・プレイス(The Great Good Place)』の

          「やりがい」のために必要なこと

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          この仕事、めちゃくちゃ楽しかった! やりたいこと、すべきことができた。 手ごたえがある。 そんな風に感じられる仕事は、毎日喜んで出勤したくなりますね。 一方… なんで私がこれをしないといけないんだろう… この仕事の意味はなに? 本当にこのままで良いのだろうか…? このような想いを抱えながら仕事を続けることはとても辛いことではないかと思います。 この違いは、何から生まれるのでしょうか? カラセックの「職業ストレスモデル」によると、 「仕事の裁量権」の大小が、ストレス

          効率化したら、うまくいく?

          「Streatへ参加する」に参加すると最後まで読めます

          「業務を効率化して、直接支援に使える時間を増やそう!」 効率化。福祉分野でもよく耳にする言葉だと思います。私は、主に以下の2つの異なる意見を耳にするこが多い印象です。 あなたは、この言葉にどんな印象を持ちますか? 効率化とは言葉の意味を、調べてみましょう。 無理、無駄、斑(むら)福祉の仕事の、ムリ・ムダ・ムラ。この定義を読んでいて、頭に思い浮かんだ思い当たる節はないですか? 福祉現場の仕事は、マルチタスクで業務量が多く、とても忙しいことが多いです。そんな中、何がムリ

          「モチベーションの構造」を学ぶ

          「Streatへ参加する」に参加すると最後まで読めます

          日々、「仕事を評価してもらえるし、実務経験から成長できるし、やりがいがある!!」と日々感じながら仕事をすることができたら、とても充実感がありますよね。 ところが、自分なりにかなり努力している時でも、「なんだかやる気が出ない…やりがいがない…」と感じることがあります。 それはなぜなのでしょう??「なんだかもやもや・・・」を生み出す要因には、以下の2つの要因があります🔦 満足を感じられる要因は、仕事ができた!という達成感や、認めてもらえること、責任を持つこと、昇進することな

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          【開催無料】#07 Open DOOR 〔可能性を広がるための、「アンコンシャス・バイアス」を学ぼう!〕

          Open DOORは2022年6月にスタ―トした、ただの「交流」でもなく、硬い「研修」でもない、知らないことを知れたり、他の人の意見や体験談を聞くことで真似できたり、福祉専門職としての学びでは足りない「自分らしいキャリア」を形成していくために役立つことを学び合う場です。 今回は \ 可能性を広げるための、アンコンシャスバイアス / です。 アンコンシャスバイアス、という言葉を聞いたことがありますか? 日本語では「無意識の思い込み」などと翻訳されます。 福祉分野の支援者の方

          「やりがい」のために必要なこと

          この仕事、めちゃくちゃ楽しかった! やりたいこと、すべきことができた。 手ごたえがある。 そんな風に感じられる仕事は、毎日喜んで出勤したくなりますね。 一方… なんで私がこれをしないといけないんだろう… この仕事の意味はなに? 本当にこのままで良いのだろうか…? このような想いを抱えながら仕事を続けることはとても辛いことではないかと思います。 この違いは、何から生まれるのでしょうか? カラセックの「職業ストレスモデル」によると、 「仕事の裁量権」の大小が、ストレス

          効率化したら、うまくいく?

          「業務を効率化して、直接支援に使える時間を増やそう!」 効率化。福祉分野でもよく耳にする言葉だと思います。私は、主に以下の2つの異なる意見を耳にするこが多い印象です。 あなたは、この言葉にどんな印象を持ちますか? 効率化とは言葉の意味を、調べてみましょう。 無理、無駄、斑(むら)福祉の仕事の、ムリ・ムダ・ムラ。この定義を読んでいて、頭に思い浮かんだ思い当たる節はないですか? 福祉現場の仕事は、マルチタスクで業務量が多く、とても忙しいことが多いです。そんな中、何がムリ

          「モチベーションの構造」を学ぶ

          日々、「仕事を評価してもらえるし、実務経験から成長できるし、やりがいがある!!」と日々感じながら仕事をすることができたら、とても充実感がありますよね。 ところが、自分なりにかなり努力している時でも、「なんだかやる気が出ない…やりがいがない…」と感じることがあります。 それはなぜなのでしょう??「なんだかもやもや・・・」を生み出す要因には、以下の2つの要因があります🔦 満足を感じられる要因は、仕事ができた!という達成感や、認めてもらえること、責任を持つこと、昇進することな

          5月のStreat「支援者の、働く心を守る」を学ぶ

          2023年5月になりました。 新年度が始まって1か月が経ちました。 5月はゴールデンウィークもあり、新年度が始まった緊張感も少しずつ緩んで、お疲れを感じる方も多いのではないでしょうか。 連休、代休などでリフレッシュ,リラックスできるといいですね。 今月のStreatでは、4月から引き続き、支援者の「働く心を守る」をテーマにしていきます。4月は実際のソーシャルワーカーの実体験を中心にしていきましたが、今月は「そもそも働く心を守るとは何だろう」「なぜ疲れてしまうのか」「働く心

          育休明け、「はたらく」と「子育て」の私の場合▷稲岡 由梨さん

          今だから思い返せる、育休明けこの春、3月から連載を続けてきた、育休明けソーシャルワーカーのそれぞれのキャリア、今回は6回目です。 初めて子どもが生まれて、育休明けを迎えたり、仕事する時は、多少なりとも不安やもやもやを抱えがちなのではないでしょうか?不安の正体は、「やったことがないから、分からない。」に尽きるのでは?と思います。 はじめて利用する保育園や幼稚園のルール、かかわる先生、復帰後の職場、パートナーとの役割分担、職場の状況、自分自身の働き方や、考え方、などなど…。

          2023.4.23㈰9:00~ セルフコンパッションの会

          1回目のセルフコンパッションの会を23日9時~行います。 参加される方も、参加されない方も、「セルフコンパッションとは何ぞや?」をちょっと知りたい方は、こちらの資料を覗いてみてください。

          制服は自分を守ってくれる鎧。ゆえに生身の私は傷つかない

          ソーシャルワーカーとして働く時に、とても大切で、でも後回ししてしまいがちなことの1つが「自分の健康を守る」ことではないでしょうか? 身体も心も、クライエントさんへは細部に目を行き届かせようと集中するけれど、自分自身にも同じ目を向けられたら。 そんな体験談を今回シェアしてくれるソーシャルワーカーは、MSWの真理子さんです。 大学卒業後から医療ソーシャルワーカーとして15年働いてきた、私の現時点での考えは4点つです。 なぜこのような考えに至ったのか? 振り返ってみるとそこ

          育休明け、「はたらく」と「子育て」の私の場合▷さえさん

          今だから思い返せる、育休明け初めて子どもが生まれて、育休明けを迎えたり、仕事する時は、多少なりとも不安やもやもやを抱えがちなのではないでしょうか?不安の正体は、「やったことがないから、分からない。」に尽きるのでは?と思います。 はじめて利用する保育園や幼稚園のルール、かかわる先生、復帰後の職場、パートナーとの役割分担、職場の状況、自分自身の働き方や、考え方、などなど…。 これまで自分自身のことは、「こうしたいなぁ~」という一存で決められたことも、周囲や環境の状況に左右され

          ズルいと思うことを自分に許してあげたら優しさが生まれた

          いつの時代も、どの業界でも、仕事をする上でのよくある悩みの上位には「職場の人間関係」がランクインしています。 福祉の仕事は、人と人とのつながり、連携で進めていく仕事です。クライエントへの支援で生じる感情労働だけではなく、職場の同僚、連携機関のスタッフの方などさまざまな人と付き合っていく必要があります。 人間同士である以上、全員と上手くいくことは難しい。でも、時に他者に対して抱くモヤモヤした気持ちは、ほおっておくと良からぬ方向に向かってしまうこともあるかもしれません。 そ

          初めての面談を思い出してみる

          「支援者の、働く心を守る」。 さまざまな支援のケースや、クライエントの方とのコミュニケーション、理不尽な社会や環境の構造。 そんな支援現場の毎日の中で、「働いている私たち支援者自身は、自分で自分の心を守るしかないんだろうか?」と、クエスチョンや不安、気持ちの限界を感じる瞬間をたびたび感じたことが、支援者支援が必要だと思うようになったきっかけの大きな1つです。 信頼できる上司に相談し、同じ法人の話せる職員とピアカウンセリングのように話し合い、時にエンパワメントされイキイキと

          4月のStreat「支援者の、働く心を守る」

          4月になりました。 新年度、春ですね。 週末が明けると、新卒で働き始める人、新しい職場に入る人、役割が変わる人、自分には変化がなくても周囲に変化がある人など、それぞれに新しいスタートを迎えられるのではないでしょうか。 支援者の仕事は、人の人生に深く関わることで、楽しさや学び、やりがいなど、多くの良い経験を得ることができる素敵な仕事だと思います。同時に、もどかしさや自分の力不足を感じたり、人とのかかわりからくる心の揺れ動きなど、悩みもあるかもしれません。 また、支援者自身