記事一覧
vol.10 季節のように、めぐりめぐる言葉
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2024.3.20
はじめまして。やまだのりこです。
唐突にストリートレターに登場したので、何者!?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ということで、簡単に自己紹介から。
資格は社会福祉士で、医療ソーシャルワーカーとして9年、その後市
vol.09 2024年の冬と春のあいだに
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2024.2.17
こんにちは。
2024年になり、早2か月目ですね。2月とは思えないほど暖かい日があったり、でも朝晩冷え込んだり。冬は日向ぼっこもしづらくてちょっと気持ちも落ち着き気味になるようにも感じます。
今年は、元旦から大変な年明けに
vol.08 2023年、おつかれさまでした
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.12.1
こんにちは。
今年最後のストリートレターです。
2023年ももうあと数日ですね。
今年はどんな1年になりましたか?
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今年は、ニュースや話題にあがることの中に、
福祉や人権にかかわることがとても多かった1年のよ
vol.07 支援者のためのウェルビーイング
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.12.1
こんにちは。
12月、師走になりましたね。
ぐっと寒くもなりました。みなさん、暖かくされていますか?
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今日は、Streatの活動のお知らせです。
前回のメルマガでもお伝えしましたが、「Streat」は、対人支
vol.05 氷を溶かしていくこと
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.10.3
10月になりましたね。
月が変わると同時に朝晩がめっきり涼しく、季節が変わった実感があります。
今回は、コラムと10月末開催のトライアル開催の「キャリア研修実践編」のお知らせです。
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先日、小学校の「人権教育」につい
vol.04 well-being であること
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.9.5
9月になりましたね。先日、「ウェルビーイングワークショップ」というものに参加してきました。
ウェルビーイングとは、「well=よい」と「being=状態、あり方」を組み合わせた言葉だそうです。
福祉は、心身だけではなく社会的
vol.03 優しいとは何か
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.8.6
日曜日ですが、お知らせもありお送りします。
今日もとても暑いですね。
沖縄では台風がとても大変なことになっていて…お近くの方はいらっしゃるでしょうか。
暑さも、気候も、心配がたくさんありますが気を付けて過ごしましょう。
今日
vol.02 誰かの力を借りてみること
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.7.26
2回目のStreat Letterです。私が住んでいる関西は梅雨が明けて夏本番の天気です。
毎日毎日、本当に暑いですね。日々涼んでお過ごしください。
1回目から受け取ってくださっている方も、これが初めての方も、ありがとうご
vol.01 やってみたかった新しいこと
Streatでは、2023年6月より不定期でメールマガジンをお届けしています。このnoteでは過去のストリートレターのアーカイブをお届けしていきます。
2023.6.28
ご登録ありがとうございます。梅雨の候、いかがお過ごしでしょうか。
「お手紙」ということで季節のあいさつから始めてみようと思い調べてみると、6月下旬は夏至をこえて夏に向かっていく季節ということで「向夏」という言葉が出てきました
メンバー紹介:やまだのりこ(社会福祉士)
支援者のウェルビーイングのための任意団体として、リスタートする「Streat」の3人のメンバー紹介をしていきます。二人目はやまだです。さっそくインタビューしに行ってみましょう!
普段、何をしていますか?
2023年12月現在は、市の社会福祉協議会職員として働いています。生活困窮者支援の担当をするようになり、2年目となりました。日々の暮らしに困ったという方の就労支援、家計支援に留まらず、色んな手
メンバー紹介:森 和美(精神保健福祉士/公認心理師)
支援者のウェルビーイングのための任意団体として、リスタートする「Streat」の3人のメンバー紹介をしていきます。一人目は、このnoteの発起人でもある森です。さっそくインタビューしに行ってみましょう!
普段、何をしていますか?
現在(2023.12)は、フリーの精神保健福祉士/公認心理師としてパラレルに活動しています。
・支援者支援(研修や個別のキャリア相談/カウンセリング)の活動
・N
あなたにとって重要なことは何ですか?
職業人としての自分と、今ここで生きている生活者としての自分は、一致していますか?
職業人として、と一個人として、というのは、ちょっと離れている場合が多いし健全だとも思います。
社会人としてのルールやマナー、ソーシャルワーカー(支援者)が目指すべきもの、クライエントを中心に考えること。
その役割を担えることが仕事や貢献なのだと思います。
でも、不思議だなぁと思うのが、私たちはクライエントの「い
支援者の「人としての人生」を考える
前回、これまでやってきた「支援者支援」について、「キャリア」という言葉を通して伝えてきたことや、今思っていることについてお話しました。
まだ読んでいない方は①からお読みください^^