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世界を股にかけるイモの話 Vol.3「苗のこと、どれだけ知ってます?」

こんにちは。
SweetPotential(スイポ)です。

前回投稿させていただいたように、
いよいよレンタカーのハンドルを
握って、畑へGOなのですが、
土浦駅から畑までの
道中にて、パートナーとの
会話の中で、またまた、
色々と問題・課題が出てきたため、
寄り道投稿します。(汗)。

パートナーから、
「実は、GWに種芋をネットで仕入れて、
子供と自宅で、目が生えてくるかどうか、
育ててみたんだよね。」

と話がありました。

「ほうほう。それで、結果はどうなりましたか?」
と私。

「腐りました。。。」
と。

チーン。。。

種芋、死亡です。。。

そもそも、色々と調べてみると、
どうやら、さつまいもを
畑で育てるとなると、
植えるのは、「種芋」ではなく、
イモに生えてきた「苗」を
植えなくてはいけないようなのです。

そして、更に調べていくと、
苗だけでも買うことができると
言うことが分かりました。

そして、買った苗は、
数日、日陰で放置し、
少しカラカラの状態にし、
苗を植える前日に、
バケツに水をはって、
1日晒しておくと、
血管が開くじゃないですが、
茎の道管(どうかん)を
広げる作用があるそうです。

シッカリと道管を
広げることにより、
水をシッカリ吸い上げることが
できる強い茎になるそうなのです。

つまり、我々がやろうとしていた、
苗を買ってきて、
すぐ植えると言うのも、
どうやら違う見たいなのです。。

これはこれは、
覚悟はしておりましたが、
先が長い戦いの始まりです…。

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