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人生初めての野音はインディゴと決めていた。

こんばんは。
お久しぶりです〜〜marです。

今日は日比谷公演大音楽堂、通称野音でのライブ。
人生初。初めて。はじめて。ハジメテ。

音楽好きな方なら一度は聞いたことがあるであろう、野音という言葉。この言葉は、音楽×野外×夜の最強コンボ、すなわち優勝を意味する。
今までも散々書いてきた通り、私は音楽が好きでライブもフェスも大好き。中でも、キャパ数百人規模のライブハウス、フェスなどの野外で行われるものには目がない。
そんな私のためにあると言っても過言ではない(過言である)野音でのライブにいつか絶対いきたいという思いが芽生えるのも必然であり、密かにずっと憧れを抱いていた。

そしてお次はバンド。
バンドにもさまざまな色があって激しい系や強炭酸ッッ!みたいな爽やか系、しっぽり聴きたい系などなど、それぞれの曲や雰囲気に合わせて色が現れる。
私自身かなり幅広いジャンルのバンドを聴く方だと自負しているが、今、1番好きな系統を聞かれたら夜に溶ける系と答える。
モッシュやダイブをしたり(コロナになってからできない。。)タオルを振り回して飛び跳ねたり、それもそれですんごく楽しいんだけど最近はなんかゆったり溶けそうになる感じの雰囲気が好きだ。
分かりやすいように言うと雨の日に聴きたくなる感じかな。あれ、もっとわかんないかも。笑
察しのいいみなさんは、そろそろ私が何を言いたいかわかってきたかもしれないですが...そう!
つまりindigo la Endが好きということです。
(どういうこと)

そんな私の好(ハオ)たち、この2つが掛け合わされたイベントが野音で開催されたナツヨノマジックvol2なのです。。

正直今までの文章は、開演前におしゃべりするお友達もいなかったので会場の椅子で待機しながら夢中に書き書きしていたので、ここからは公演後の私へバトンタッチ。

電車の中で、私は今迷っている。
耳が幸せすぎるのでこの耳の状態を維持したい気持ちと、その他の音が入ってきて欲しくない気持ちの狭間で揺れている。体と一緒に。
それくらい本当に音楽が素晴らしかった。
そりゃあもちろんいつも通り川谷さん思ってたより背も高いしカッコいいし、髪色も可愛いし、メンバーの掛け合いも面白いし、それもそうなんだけど。
私は今日のライブでindigo la Endの音楽がだいすきなんだと改めて気づいた。
勝手に体が揺れる、手が挙がる、微笑みが溢れる。そんな風に体全体でindigo la Endの音楽を浴びた夜だった。音楽ってすごえ〜〜
でもやはり彼らの音楽をより際立たせるのは演出。中でもやっぱり1番の演出は夜の暗闇だった。
びっくりするくらい17:00頃の明るいステージと雰囲気が違い、そうそうindigo はこれだよ〜〜となった。あとはシャボン玉の演出もしゅわしゅわキラキラしていて綺麗だった。
そんな音楽と演出で仕上げられたこの夏夜は、間違いなく私の中で忘れられないものになった。

煉獄さんみたいにメラメラと燃える炎ではなく、蒼い炎でメラメラメラメラと燃えているindigo la End。実は青い炎の方が温度が高いらしく、彼らもその炎そのもののようだった。ライブで沸点を越えるのではなく、ライブ後もじわじわじわと心で灯続ける炎。
そんな熱を冷ますかのような電車のエアコンが直当たりしていて寒い。まあ、サウナでいうと整いタイムと思って思う存分整うことにする。

少しそれてしまった、、長く描くとこうなってしまうから最後にこれだけ、
ありがとうございました。最高!
indigo la Endの音楽が大好きです。

っとここらで辞めておくことにする。
あまり大好きという言葉は気やすく使いたくないのだけど、好きより上のものを表したくて今日はたくさん使っている気がする。愛してるなんていったらなんかさ、ちょっと、ね、。

また秋も、来年の夏も、
当たり前に野音でindigo la Endを聴くことができる世界であってくれ〜〜と願って今日はここまで。

いつも突発的に自分の言葉をぶつけるだけですみません。。。そしていつもありがとうございます。
三連休最高すぎて、週休3日制を本気で狙っていますが、楽しんだ分また明日から日々を頑張りましょうね

それではまた!

mar.

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