一石二鳥が好き。
おはようございます。ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
昨日、私が住む地域は凄く蒸し暑く風が強くて、一体何だったのかと思うくらい寝苦しかったです。
朝の風の音を聞いて息子は寝ているパパに突然「積乱雲って知ってる?」と話しかけながら起こしておりました。
どうやら生活の授業で竜巻がなぜ起こるか、雷が鳴るときは樹の下に隠れてはならないなど自然について学んだことが興味深かったようです。
鼻の穴を膨らませて竜巻について語る我が子。
面白いなあと思いながらも、朝起きるのも遅いので準備を急かしながら学校へ送り出しました。
その後は私のコーヒータイムです。
今日は栗原はるみさんのプリンを選びました。
このプリン、たまにスーパーで安売りされています。
安売りされている時は「あ!」と思ってつい買ってしまうし、無性に食べたくなる時も割と高い頻度で手を出していました。
だけど今回は相当久しぶりに買いました。
なぜかというと私が大好きなパッケージに戻っていたからです(笑)。
栗原はるみさんと私の勝手な出会いはかれこれ20年以上前にキャナルシティにあったゆとりの空間でした。
グルメな友人に連れられて洗練されたお店の中と美味しいお料理。
特にデザートで食べたパンナコッタはまだうら若き20代前半の私には衝撃の美味しさでした!
なので、ゆとりの空間はその後も足しげく通いました。
先ほど調べたら、今、私の思い出のそのお店は閉店しておりました(涙)。
で、このプリン。
プリン自体の美味しさもさることながら、カップに計量メモリが付いている。
これって主婦ならではの発想なのかなあなんて思うのです。
そして、もうかれこれ何年も前に購入したこのプリンのカップのメモリを使って今も料理をしている私。
本当にこのメモリが便利で。
ほぼ目分量の料理を作るときもたまに測ったほうが良いかな~なんて時やお菓子を作るときでスケールまではいらないとき、とにかく重宝しています。
とろっとした美味しいプリンは久しぶりに食べてもやっぱり美味しくて。
パッケージに計量メモリが復活してくれてありがとう!!と心の中で喝さいを送りました(笑)。
一時期消えていたので、きっと小さな改善を繰り返したりしつつ、お客様の声なんかを反映しているのかなあと想像が膨らみました。
(余談ですが、お客様センターの営業時間も9時~19時までだったのが9時~17時に変わっていました。なんとなくですが、時代を反映していますね)
プリンが美味しくてパッケージが戻ったことが嬉しくて、つい写真を残すほどだった私。
そういえば私は良く夫に「〇〇のついでに●●しておいて」と頼む。
何かのついで的な一石二鳥?!が好きだなあとつくづく思うのでした。
そして意外にも重宝しているこのプリンの容器。
おススメです♪
パンナコッタは昔はソースは別添えだったのでやっぱり細かく改良しているんでしょうね。
次はこれも食べたいなあと思ってます。
プリンは大好きな人と食べたい。パンナコッタとほうじ茶のプリンは日々忙しい生活を送る女性がターゲット。この違いも気になるけど、パッケージの違いはターゲットの違いなんだなあと納得(笑)。
そんな当店の一石二鳥なアイテム。
アクセサリートレイにも飾り皿にも取り皿にもなオオカミのうつわ。
鍋敷きにもトレイにも飾り皿にも。植木鉢を置く方も。
キッチンタオルにも物隠しにもランチョンマット、水切りマットにもなリネン。
探せば当店にも色々あるなあと思ったのでした♪
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