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続・春休みお弁当記録。

こんにちは~ちいさなちいさな雑貨屋さんsweetmarronです。
少し前にこんな感じでスッキリ終わった気分だったお弁当記録。

noteを書いて自分的にも良く頑張ったわ~なんてご満悦だったワタクシでしたが、我が子が学校から持ち帰る紙を見て気づきました。
春休みが終わる→学校スタート=給食スタートではないということに…。
いやー抜けてるなあと我ながら感心しました(棒)。

給食スタートは入学式の翌日の13日からだったので、残りあと2日、お弁当作りがあることが判明。
夫に私ってホント抜けてるわ~と話していたら、「月曜日は自分が作ろうかな」と言い出しました。

そういえば、我が子はパパにもお弁当を作ってほしいと上目遣いに言っていたなあと思い出します(夫はそうなると(書き方はアレですが)息子の言いなり、笑)。

9日目、とにかく冷凍食品を入れたいパパ弁当の日。

最初は冷凍食品の蟹クリームコロッケが1つしか入ってなくて、
朝から夫に「これじゃ足りないよ」と苦言を呈す妻でした…。
結局卵焼きとコロッケを追加しました(笑)。
夫は幼少の頃、義母様がお弁当に冷凍食品を入れてくれなかったことがトラウマ(?!)に
なっていて、我が子には冷凍食品のお弁当も食べて欲しいと謎の願望があります。
ウィンナーも冷蔵庫に普通のウィンナーがあるのにわざわざタコサン用を買っていました(棒)。
ご飯は「パパの日は特別だから、旅行のお土産の紫蘇ひじきが良い」とリクエストしてました。

10日目、冷食に目覚めた弁当の日…。

前日のパパ弁当の蟹クリームコロッケが気に入ったらしく、翌日も入れてと言われました。
ならウインナーはなしにして、その他のおかずで埋めることに。
糸こんにゃくの煮物、卵焼き、スーパーで見つけたイワシバーグ(レンコン入り)。
ピカピカに平らげて帰ってきました。
「ママの料理は本当に美味しい」と最近は料理だけ褒めてくれる我が子です…。

そんなこんなでなんとかお弁当作りの毎日は終わりました。
私って本当に気力がないなあと思うのが、お弁当作りが1日の中にあるだけで達成感を感じてしまって、その後何もしたくないなあと思うのです。
いやー我ながら凄いなあとあまりの怠けぶりに感心でした…。

13日の給食は美味しくて10分で平らげた!!と鼻の穴を膨らませていました。

新1年生スタートの初日の給食は地元の料理人が考案した牛肉のしぐれ煮としらたますまし汁だったそうです。
牛肉のしぐれ煮をご飯にかけて、牛丼みたいにして食べて凄く美味しかったと大満足。

1年生が馴染みやすいようにカレーなどのメニューが続くようです。
今日は長崎県の郷土料理献立の日で皿うどんがメインメニュー。
学校給食の献立も子供たちが楽しめたり美味しく食べられるように工夫してるなあと思い献立を確認するのがいつも楽しみです)。

昨年の今頃は学校大丈夫かな?と少しソワソワしましたが、今年はあっという間にクラスの子たちとも交流があるようで、良かったなと思います。

新学期早々上着を紛失し、宿題も紛失。昨日は教科書類を忘れて登校という感じでしたが…。

我が家から学校まで凄く近いので、持って行ってあげたくなる親心ですが…忘れ物をして正直に先生に忘れた旨を報告し、忘れ物をした1日を過ごす。

そして「もう忘れない!」と思う気持ちって大事だなと自分の時代を思い出して感じるので、持って行くという選択肢はないです。

今朝、息子は「今日はいつもより早く起きた!偉くない?」と10分早く起きれたことを自慢してきました(笑)。

大人になると毎日のルーチンに追われて、でき(る)たことよりも「できな(い)かったこと」に目が行きがちですが、我が子の姿を見ていると、ほんのささいな「できること・できたこと」を褒めても良いんだなと感じるのでした。

自分へのご褒美に良く選ばれる高級ポーチ(笑)。

日々、自分にも小さなご褒美(お菓子とか…)あげていこうと心新たにしたのでした(!!)。


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