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家庭科の教科書で学んだこと(長男の期末テスト)


今日で長男の期末テストが終わります!!
長男もわたしもよく頑張った🤭

期末テストは9教科だし、
とくに副教科が
普段聞き慣れない言葉が多いから覚えるのが、大変!
しかも、インフルエンザで学年閉鎖や学級閉鎖があったから授業がすすんでなかったのが
テスト前に駆け足で進められて💦

テスト範囲狭くなるかも?と
期待してたけどそうはいきませんでした🤭
学生は大変ですね😣

今回のテストも息抜きに
わたしが問題だして一緒に歩く、
ウォーキングインプットしました☺️🚶

日中は暖かいし、
山の紅葉も鳥やどんぐりなど
自然も楽しめてわたしも、
とても、気持ちが良かったです☺️🍁

普段あまり触れることのない
美術の用語や技術の道具、
体育ではソフトボールやバスケ、
水泳などのルール。
一緒にやってて、
ほーへーっておもうことたくさんあって
面白いです。
陸上のゴールは手や、うでではだめで、
胴体の一部がはいって初めてゴールらしく、
『だから、陸上のゴールシーンはむねがつきでてたんだ!』って納得🌟

家庭科では、わたし知らなかったことで知れてよかったと思うものがありました。

それは『冬の登山では綿の下着は厳禁』
ってことです。

綿の下着は吸湿性が優れていますが、乾きが遅いので汗をかくと不快感や冷たさを感じます。

冬の登山では衣類が濡れると、
体温が奪われ、
最悪の場合は凍死に繋がるので、
乾きやすい化学繊維の下着を
使用しましょうってことです。

これを読んで、今年のお正月に初日の出を見に早朝に長男の同級生数人と山に登ったのですが、とにかく暗いのに子供たちはダッシュで山を登り、次男もお兄ちゃんたちと同じようにダッシュで山を駆け上がってました。

そして、日の出を待つ間に
次男は具合が悪くなって、
日の出を見ることなく、
お父さんとロープウェイで下山
ということがありました😭

寒いし駆け上った疲れだと
今まで思っていましたが、
原因はこの綿のシャツだったのでは⁉️
とガッテンがいきました🌟

我が家の男性たちはシャツは綿が好みで、
化学繊維のシャツは
お肌が痒くなることもあって着ないのです😭

なので、その日もいつもどおり綿のシャツの上に重ね着をしていたはずです。

駆け上がって汗をかいてその汗が乾きにくく
体を冷やしてしまったんですね💦

一般常識かも知れませんが、
わたしはこういう知識が足りなくて💦

今回家庭科の教科書に出会えて、
この冬、雪山や登山など、
外気は寒くて汗をかくシチュエーションでは
綿シャツを避けることができますね!
よかった😊

保健では、何ページにもわたって、
食事、睡眠、休養、運動が大切だということが書かれていました。
きっと、私たちも習ってきたはずなのに。
若い時は特に忘れがちですよね。

テストのためじゃなく、
自分のためにその知識をどう使うか意識するってところまでいけたらいいですね。

長男は、中学に入って定期テストというものにとりくむにあたって、
毎回テストのたびに振り返って、
どうやって学ぶか自分なりの方法を
みつけつつあるように見ていて感じます😊

ウォーキングインプット一緒に楽しめるのはいつまでかな。。。
なるべくながくやりたい母心🥹

最後までお読みくださりありがとうございました。

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