2泊3日のソウル一人旅
今年のやりたいことリストに書いた100個のうちに、
「一人で海外旅行をする」
と書いていました。
今年はずっと韓国に行きたくてうずうず。
それならば韓国行ってこよう!今年行かないと!
と思い、航空券を予約しておいたのが8月ごろ。
行ってきました。ソウル一人旅。
結論、とっても楽しかったです!
カメラを持って行ったので、写真と共にソウルで過ごした3日間を振り返っていきます。
Day.1
早朝空港着、ソウル駅に移動
深夜便で羽田空港から仁川国際空港へ。
寝ていたらあっというまに到着。
電車で移動してソウルに着いたのが7時半ごろ。
ソウル駅に着いたら寒すぎまして。
なんと−2℃!
顔に当たる風が痛く感じました。
寒すぎ、どうしよう。
そう思っていた時に目に入ったスタバに一旦避難することに。
東京みたいだな〜と思いながらしばらくのんびりしていました。
こんなに寒いのにアイスアメリカーノの注文が絶えず。
なんでこんなに寒いのに…と思いながらホットのカフェラテを飲んでいました。
そういえば、韓国ドラマでもアイスアメリカーノよく飲んでいたなと。
スタバが混んできたので、出発することに。
両替をしたかったので、明洞方面へ移動します。
電車だと1駅ほどなのですが、歩いても15分ほどだったので歩いてみました。
少し歩くと雰囲気が変わるのも散歩の楽しみです。
無事両替し、ホテルに荷物も預けたので行動を開始しました。
センイル広告を見にいく
センイル広告とは、一般人が出せる広告のことで、主にアイドルや芸能人の誕生日に出します。
たまたまその日まで広告が出されていると事前に情報を得ていたので見に行ってみました。
いわゆるオタ活?なんですかね。
このnoteでは書くことはないですが、LIVEに行くくらいには好きです。
会社の前のバス停のセンイル広告には、メッセージが書かれた付箋もありました。
*
そういえばご飯を食べていないことに気づき、ランチにしました。
なんとか注文し、見よう見まねで食べました。
テーブルに置いてあったキムチが美味しかった…。本場のキムチ最高!
韓国で心配だったのが、一人でご飯を食べにいくと断られるケースがあることでした。
韓国では一人で食事をする文化がないためのようですね。
ただコロナ以降、一人で食事してもOKのお店も増えてきているそうです。
一人だったので食べ終わったら速攻片付けられましたが笑
この旅で断られることはなかったです。
若者の街、聖水(ソンス)へ
お腹も満たされたので、ソンスに移動しました。
事前に複数お店をチェックしていたので、そのお店を中心に周ります。
若者が多く、日本でいう原宿のような人出。
韓国は道幅が広く、街全体が広い印象を受けました。
またフラグシップストアが多く、入店するためにはお店で電話番号を入力して順番を待つシステムでした。
ソンスでは、TUNEというセレクトショップでスニーカーを購入。
人が多いところではカメラは出しづらかったので撮っていたのは路地の写真ばかりでした。
こういう奥が細くなっている道が好きなようです。
色々ショップを回ったのですが、お目当てのものは他になく、さすがに朝から活動して疲れて来たのでホテルに戻ることにしました。
コーリビングハウスに宿泊
今回の旅の宿に選んだのは、新設洞(シンソルトン)のMangrove Sinseol。
ホテルだけど、マンションのような空間で、カフェやコワーキングスペースなどが併設されていました。
1人で泊まるには十分な空間で、お値段も比較的リーズナブル。
1泊7,000円しないほどでした。
疲れていたので夜ご飯は近くにあったハンバーガーショップMom’s Touchでテイクアウト。
想像以上の美味しさで感動。また食べたい。
これにて1日目が終了。
韓国という治安のいい国ということもあって、ぼーっとしていることが多かった気がします。
寒すぎた以外には大満足の1日目でした。
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