始まりの予感
ハロー。
バタバタしたここ数日。
あらやだ、もう1週間たっちゃったじゃん。
やっと秋の風を感じられるようになったわー。
そんなこんなで 本日もお付き合いください
***
自宅へ帰りbedへ どさーっと彼を置き
酔いと疲れとでフローリングの床にへたり込んだ。
薄明かりの中 音楽をかけた。
この頃からか、いつからか
音楽をかけながら休まないと眠れないカラダになっていた。
薄く小さな音だから起きる心配は ない。
そしてファミレスでは結局大事な話は なかった。
しばらく来れないって何でだろ
まさか引越し?え、どこ?海外?
そんなコトを考えていた時 モソぉ〜と
ソファの左にあるbedから影が動いた。
お水。おみずちょうだい。
彼はそう言い、グラスに入った水を一気にのみ
bedに腰かけたワタシの手をにぎった。
ふにゃ って笑い
うん。 良い曲。
って言いながら また 寝た。
手を繋いだまま。
ワタシは
わーーーー とドキドキしつつ
握ってくれた彼の左手を右の頬につけて
そのまま眠った。
大好きなブライアンマックナイトの曲が
かかってた。
彼も好きになった ワタシの大好きな曲🎧
*
彼とのはじまりはこんな
ふわっとした時間からでした。
また読みにきてもらえたら
うれしいです。