イチゴさん

love story. イチゴ🍓が大好きな大人です。 ちょっも勇気を出してエッセイ書い…

イチゴさん

love story. イチゴ🍓が大好きな大人です。 ちょっも勇気を出してエッセイ書いてみます。 これまで出会った恋物語。と、それ以外も書くかも。

最近の記事

別の道 the other side of Love

おはよう。 ねぇ  あの日 あなたを 貴方と生きる道を もしも選んでいたら 今どこで だれといるのかな? ______ the other side of  love... ワタシの あなたの もう一つの話

    • ずっと続くおはなし

      過ごしやすく 外飲みがキモチいい 10月おわり。 アルコールは弱いから 弱いなりに 少しずつ 味わいながら 秋は大好きな季節 今年はどんなコトがおこるかな🍁 さぁ今夜もいってみよーう。 *** ねらいうち  って歌あったよね。 ああ、リンダよね。山本さん。 ワタシの頭の中はちびまる子ちゃんに出てくる さくらももこが憧れた リンダさん。 そう、全盛期の ウララ〜 だ。 そんな感じよね。 え。バレた? そう、狙うの。 てか狙ったつもりは ない。 あざとい そんな言葉

      • 甘い

        書き始めるのには 理由も ただ ただ 衝動も ある。 こちら 外は 雨。 そう、天気も理由の一つになったりする。 * あれ、お久しぶりです。 この前の展示の時に会えましたよね。 ここで 出会うってすごいよね。 ____________ そう言った彼は 絵を描く とってもステキな笑顔で。 その笑顔の裏には きっと色んな事が あるんだろうな と 年齢を重ねたせいもあり 少し心配にもなる 屈託のない ような 笑顔。 その笑顔に惹かれ その自由な色彩の絵にひかれ フ

        • チョコレート

          やーだ。 ほんとに時間が空いちゃったわ。 *** え 声が聞きたかったって。 そんなのはずいじゃんーー そんな事言ってた彼に そうだな。 声 聞きたかったのかもな。 そう言わせたら チロルチョコもらう。 なんだか甘酸っぱいな。 大人でも。

        別の道 the other side of Love

          山手線

          あらやだ また1週間空いちゃった。 夏が終わり少しだけ涼しくなったから 仕事終わりに1杯 と言いたいところだけど たてこんでいる仕事がモリモリ。 それでは今回も お付き合いください。 * しばらく来れないという理由は 朝の連絡でわかった。 フリーで仕事をしている彼は出張が多い。 全国ツアーに帯同することになったとか。 ほぉ。そうか。 そういうことか。 バラエティ番組などは月に2度の収録 ドラマは3.4ヶ月。長いところは5ヶ月くらい。 映画になると1年かかるものも多い

          始まりの予感

          ハロー。 バタバタしたここ数日。 あらやだ、もう1週間たっちゃったじゃん。 やっと秋の風を感じられるようになったわー。 そんなこんなで 本日もお付き合いください *** 自宅へ帰りbedへ どさーっと彼を置き 酔いと疲れとでフローリングの床にへたり込んだ。 薄明かりの中 音楽をかけた。 この頃からか、いつからか 音楽をかけながら休まないと眠れないカラダになっていた。 薄く小さな音だから起きる心配は ない。 そしてファミレスでは結局大事な話は なかった。 しばら

          始まりの予感

          ステーキとオムライス

          ハロー。 このnote 見つけてくれて ありがとうございます♪ 思い出しながら書いてます。 それでは前回からの続き いってみよーう。 * 当日の収録内容を話しながらクルマは走っていた。 どこ行くんですか?って聞いた時には はい、到着。 ついた先はステーキがメインのファミレス。 ステーキがメインなのにオムライスを注文したら 半分くらい食べられちゃったし、、 っていうのは今でも覚えてる。 ごはんを食べてるシチュエーションに ワタシの頭の中は ?はてなマーク。 今までこ

          ステーキとオムライス

          ピンクリップ

          はーい🙋🏻‍♀️ハロー 夜に書くと恥ずかしさもどこへやら。 さて本日もいってみよーう。 * 仕事の予定が急に変わる職業ってあんまりない気がするって友人から言われた時、自分のおかれている環境はいわゆる一般的ではないんだ。 と気付かされてた。 予定通りにいかないことは社会人になって 思い知らされていたけれど、ここまでかと。 友人との食事の約束も当日変更なんてザラ。 だからなのか、同じような似た境遇の友人が多くなっていた。 そんな時 先輩だったその人に声をかけられた。 彼は会社

          ピンクリップ

          ブランケット

          Hi はろー。 時間に関係なく使える言葉っていいですよね。 それでは本日もどうぞ お手柔らかに ∠(ˊᵕˋ)/ *** ワタシはInstagramで思い出の海の写真を upしてた。 それが何処か彼は知っていた のか。 ドライブの目的地にその海を選んだのは偶然だったのか、聞かなかった。聞けなかった。 久しぶりの再会に舞い上がっていたのは 自分でもよくわかっていた。 彼の部屋で何度か見た絵はとっても美しくて もっと見たかったから、何度か行った。 絵描き途中だったその絵

          ブランケット

          気づかないフリ

          山行くけど、行く? ほんとだったのか。 久しぶりの再会で山に行く約束をしていた明け方。記憶があいまいだった。 山に行くことより、温泉に行こうかって話していたことは覚えてた。 どこの温泉?って返信をしたのは再会から1ヶ月頃。 寒くなっちゃうから早めがいいよね。 結局のところ日帰りになっちゃったドライブになっていた。 相変わらずかっこいいクルマ乗ってるねーって話した時に彼は 1度好きになったらキライにはならないよ。 って言いながら意味深な笑顔に ドキドキした。 海辺

          気づかないフリ

          タバコのフレイバー

          銘柄は覚えてる。 この香りってあんまりないよね。 そだね。周りにもこれ吸ってる人みないもんなー。残り香っていうの、もう足あとになってるもんね。 そうそう。 前の日にここにいたってわかっちゃうもんね。 そんな会話もした。 絵 まだ書いてる?そう聞くと 仕事で書く絵がほとんど。だから随分書いてないよ。忙しいしね、その時間あったら川にいってるからさ。彼の趣味は川釣り。 1度でいいから一緒に行ってみたかったなー。 そう言うと 行こうか、でも、撮影続きでしょ? そう言われ

          タバコのフレイバー

          描き途中の絵

          ハロー。 まだまだお暑うございます。 それでは本日もいってみよーう。 *** カシスだったよね。 ワタシが何時間でもチビチビ飲んでるって覚えていたの。もうビックリ。 で、うれしかったんだよね。 ここのお蕎麦美味しいね、やっぱり。 ちょっと飲ませて。 彼の頼んだ日本酒を少しいただいた。 うん、美味しい。だけど、ほんの少しでいいや。 やっぱりそこも変わってないな。 そう言って笑った顔は 少年のような屈託のない笑顔だった。 待ち合わせたお店には彼の方が先に座ってた。 そり

          描き途中の絵

          お風呂タイム

          ハロー。 では本日も。 ** 何話そうか。いや、何で連絡きたんだろ。 でも、このアカウント見たことないな。 興味本位で1度だけ検索してみたけれど、彼だと思われるアカウントは 無かった。 何年ぶりかも思い出せない位、時が経ちすぎて。 いまも元気でいるのが嬉しかった。素直にそう思えた。別れた理由が何だったか、それも思い出せそうにない。彼と別れたワタシは仕事に夢中になっていたから。 出会ったきっかけとなったBarには行きづらくなっちゃった。こういう出会いや別れって色んな場所に

          お風呂タイム

          教えてほしい

          教えてほしい。 突然のDM(ダイレクトメッセージ)を送ってきた かつての彼は 友人の紹介で知り合った。 よくいくBARで きっと話が合うと思うって紹介されて、一緒に飲みに行くようになった。 彼のハナシはとっても面白く、ワタシはいつも笑っていた。ワタシの話はきっと面白くないかと思ってあまり話していなかった。 もっと色々教えて。話して って言われた時 驚いた。お腹かかえて笑ってくれたコトもあった。 彼の中には無かった視点や失敗談。そーとー面白かったらしい。 忙しい彼との時間

          教えてほしい

          もっとand more..

          ハロー。 前回からの続きです。 *** 何でアカウント知ってるんだろ。 共通する友人は何人かいたけれど、それぞれのライフスタイルが変化したり、引越しをしたりで夜な夜な遊びに出ていたメンバーも1人、2人と減った。 結局残ったメンバーとも何かきっかけがあったワケでもないけれど会わなくなっていた。仕事が変わると遊ぶメンバーも変わるって若い頃聞いていたけれど、ホントなんだなぁ。 ねぇ。 あのドラマの事書いてたでしょ。 えっ。読んだんか!っていう驚きとハッシュタグで見つけたの?あ

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          ワタシのイヤホン

          え、。マジか。 カギとゴミ袋をもって扉を開け、閉めた。 あ、今日缶も出せたんだったよね。まぁいっか。 エレベーターが1階に着き、マンション沿いの環状線が最寄り駅までの道。何年か前のドラマのロケ地近くだからか、昔に比べたら若者も多く使うようになった。 ___ってどっかのネットニュースに書いてあった。 ブブっ。て振動。 スマホのホーム画面真ん中に位置するピンク色のアプリはワタシが夢中になってるのも気付かない位生活に必須なアプリ。 あえて真ん中に置いてるって 相当だよね。って

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