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【全文無料・女性限定】このモヤモヤをどう処理する?

生理前や生理中、更年期障害やホルモンの乱れなど…
女性の人生について回る、意味のわからないモヤモヤイライラ…自分ではなかなかコントロールできない、この生理的な現象を、少しでも穏やかにやり過ごすヒントをリーディングしてみました。
最後、いつも使っている「ヒアヒアくん」のガイドブックに、実はそれぞれのカードに良いエクササイズが載っているので、それを併せて書いておきます😊

カードを選ぶ

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今回の使用カード

Aを選んだ方

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【今の心の状態】
もともととても頭が良くて、合理的にバランスよく物事に当たることができる人のようです。職場では頼れる女上司だったりするかもしれません。ただ、今はそれがかえって負担になっているというか、頭が回りすぎて、できていないことに目がいってイライラしたり、とても疲れたりしていそうです。ややヒステリックになってしまう一面もあるかもしれません。
【心を穏やかにするアドバイス】
頭を使いすぎているようです。バランスが頭にばかりいっていて、どっしりと地に足がついていない感じです。選んだカードも偶然グラウンディングを表すカードです。考えすぎるのをやめて、瞑想したり、自然の中に身を置くのもいいかもしれません。なんでも自分自身で動かそうとせずに、偶然や奇跡を信じて、それに乗ってみるのも悪くないかも。
【おすすめエクササイズ】
この穏やかな練習は、肩と首の間のスペースを開くのに役立ち、ストレス解消とリラクゼーションを助けます。
・快適な位置で立つ、または座ります。
腰、肩、耳の位置を揃えます。立っている場合は、膝をロックしないように足を少し曲げます。
・息を吸い込んで、肩を耳までそっと持ち上げます。
・息を吐きながら、肩を下に回し、肩甲骨が背中を滑るようにします。
・数回繰り返します。

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Bを選んだ方

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【今の心の状態】
もともと、学びたい、知識を吸収したいという意欲が旺盛な方のようです。ただ、今は頭が混乱するというか、うまくまとまらずに頭にすんなり入って来ないと感じたり、人と会話をしてても、スムーズに会話できずについマウントを取り合うような会話になってしまって、スッキリしないことになっていそうです。そのために、こんなはずじゃなかったのになとか、もうちょっと自分をカシコイ子だと思ってたのになとか、自分で自分にがっかりしていそうです。
【心を穏やかにするアドバイス】
つい「こうなるはず」という結論ありきで考えてしまっていませんか?もともと学びたい好奇心が強い方なので、結論を決めてかかるよりもそのプロセスを学ぶ気持ちで物事に当たる方が良さそうです。そのプロセスの中で、自分でも気づかなかった新しい可能性に気づくかもしれません。自分の頭がどういう時に回りにくくなるのか、など、新しい視点で考えることで、思いもかけない自分を発見できるかも。
【おすすめエクササイズ】
この練習は、各椎骨の間にスペースを作り、脊椎への循環を増やし、体を目覚めさせるのに役立ちます。
・足を地面に平らに置き、腰、肩、耳を揃えて、快適な姿勢で立ったり座ったりします。立っている場合は、膝をロックしたりしないように足を少し曲げてください。
・ゆっくり息を吸ってください。
・息を吐きながら、頭を前に倒し始め、前に倒れるまで一度に1つの椎骨を下ろします。または、座っている場合は、上半身が脚に触れるまで前に倒します。
・体を折った状態で少し時間をかけて、首をそっと振ります。
・息を吸い込んだら、動きを逆にして、完全に垂直になるまで一度に1つの椎骨を持ち上げます。
・頭を元の位置に戻して終了します。
・2〜3回繰り返します。

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Cを選んだ方

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【今の心の状態】
もともととても感受性が豊かで、相手の気持ちを汲み取ることのできる優しい方のようです。それなのに、周りの状況なのか、ガンガン頑張らないといけない!みたいな心理状態になっているようで、それに居心地の悪さだったり、周りに圧倒されているように感じられたりしているようです。
【心を穏やかにするアドバイス】
他人と比較して引け目を感じる必要はありません。あなたは自分の中に「できない」という敵を作っているだけで、周りはあなたの優しさを求めていますし、あなたにも優しいはずです。あなたが他人に優しくするように、自分にも優しくしてください。あなたが心に投げかける、自分自身を貶める言葉を、あなたが大切に思っている人に言うのか、と考えてください。自分にも敬意を払いましょう。
【おすすめエクササイズ】
この練習は、両方の脳を半分ずつ活性化してバランスをとるのに役立ち、精神的につながったまま、現実に基づいた状態を保ちます。
・立ったり、座ったり、横になったりして、快適な姿勢で腰、肩、耳を揃えます。立っている場合は、膝のロックを避けるために、足を少し曲げます。
・数回息を吸って落ち着きます。
・準備ができたら、脳の中心に注意を向けます。エネルギーを送り出し、息をするたびに脳の隅々まで活性化することを想像してください。
・数回呼吸した後、脳の右側(創造性、直感、精神性)のみを活性化することを想像してください。
・さらに数回呼吸した後、脳の左側のみをアクティブにするように切り替えます(論理、科学、数学)。
・脳全体を再び活性化して終了します。

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